民主、複数議員が離党検討 消費増税に反発
2011年12月27日 02時02分 東京新聞
民主党の複数の若手議員が、野田佳彦首相の消費税増税方針に反発し
離党を検討していることが26日、分かった。
6月に菅内閣不信任決議案に賛成して民主党を除籍され、
現在無所属で活動している松木謙公衆院議員らとの連携も視野に入れている。
民主党では中島政希衆院議員が24日、八ツ場ダムの建設再開決定を
批判して離党届を提出。
離党者が続けば首相の求心力はさらに低下し、政権運営に影響を与えるのは必至。
若手議員らは26日、小沢一郎元代表らと都内で会談。
関係者によると、小沢氏が党にとどまるよう求めたが、
議員の一人は「増税阻止のためにどうするかを考えて行動する」と述べた。
(共同)
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(私が思う事)
この期におよんで、複数の若手議員が離党を模索、
来年にでも総選挙があるのではないかと噂をされている、
この時期に、なんらかの理由をつけて離党。
私から見たらなんとなく保身を考えた“茶番劇”に見えてしまいます。
そして、国民の代表として選ばれているという認識が
欠落しているのではないかと思います。
保身も大切だとは思いますが、古くから民主党で活動している議員は、
党の中での要職を放棄してでも離党を選択する場合とは違い、
そのような確たる要職もなく民主党という看板にて議員になった
若手議員の方が党に勢いがなくなった、この時期に離党をちらつかせ、
新党を模索。
そんな新党を作ってどうするの?
その複数の方は、党内部で党所属の議員として、どれだけの意見を言い
奮闘し国民のために議論をした方なのでしょうか。
党内にて奮闘し議論を重ね、どうしようも無いときは確かに
ベテラン議員のように離党も選択肢のひとつだとは思いますが、
若手議員の方がそこまで意見を持って奮闘しているようには思えません。
党の要職を納得させきらないから短絡的に離党して、
外から意見を言う場だけを作っているだけではないでしょうか。
安易な方向に走りがちな方が現職の国会議員だと思うと情けなくなります。
そのような方は、新しく作った新党で自分の意見が通らなかった時は
また、奮闘した議論もすることもなく離党して同じことを
繰り返すのではと思うのは、・・・私だけでしょうか。