ぽこの義母介護の愚痴とうつ病次男へのエールブログ

ぽこの義母介護の愚痴とうつ病次男へのエールブログ

結婚と同時に義父母と同居。
今は主人と成人した二人の息子、要介護3の義母との5人暮らしです。
義母のお世話の愚痴とうつ病からの復職次男へのエールと心配をスッキリさせるブログです。

昨日、今日と無茶苦茶暑いですメラメラメラメラメラメラメラメラ
今日の方が暑いか…。
午前の収穫でも汗は止まらない。
ファン付きベストで少しはまし?ってレベル。
今日は次男は有給だったので送迎はないので5時半に起きてから12時半まで収穫と袋詰めを頑張りました。
送りの1時間半も疲れるけど、暑いのも大変だあせるあせるあせる

昨日、超久しぶりに義母と面会してきました。
7月から、予約なしで義母のいるフロアーで面会できるようになりました。
予約なしってのは気楽です。
面会ついでに義姉から頂いたお金で、服と肌着を買っていきました。

今回はなんと!主人のことがわかったんです。
会ったとたん「○○だねー、どうした?」と主人の名前を言ってくれましたおばあちゃん
よかったねー。ちゃんと名前を呼んでくれて。
時々でも、こうやって思い出してくれるのは息子としては嬉しいよねニコニコ

ただ、あとは会話はするものの、義母の女学校時代のはなしが繰り返されるのを聞いてました。
時々、主人がスイカが採れたよ。とか
農業の話をするけれど、残念ながら興味は示さなかったです。
今の義母は小学校から女学校時代の10代の事を一番思い出すみたいだから、
農業の話なんて、関係ないものね。

義母の娘の頃の話は主人でもよくわからないので、2人で
「うんうん、そうなんだね。すごいよね」なんて、相づちをうちながら聞きました。
そんな会話でしたが、喜んでくれているように感じたので良かったですにっこり

実は行く前はちょっと疲れていたので、行きたくないなあ…って思ったけど
やっぱり行って良かったなと思えました。
お髭がかなり伸びていたので、次回はこっそり切ってあげようかな、とさえ思えました。
こんな風に思えたことが嬉しかったです。
わかってもらえるでしょうか?
私はあまり義母を好きではなく、何かされたわけではなく、ただ相性的に合わないというだけです。
なので、介護が始まる前までは、完全同居しながらも、適度に距離を保ってうまくやってきたつもりでした。
なので、介護は次男のことが無くてもきつかっただろうと思ってます。
でも、離れたことで優しい気持ちになれるのは、少し申し訳なさもあるけど 
自分に優しい気持ちがあることにほっとしました。

ただ、本音を言うと…
義姉が面会はお任せと言ったこと。
やはり、残念だなって思います。
義姉はいま腰痛が酷く、それどころではないのもわかります。
それに自分の事をわからない母親と会うのも辛いだろうってことも理解できます。
それでも、それでも、会って欲しいなと思いました。
私たちと一緒じゃなくてもいいから自分の都合でいいから。

そう思うと、主人って立派だな…と感心してます。
優しいんだなって飛び出すハート

義母はつかまり立ちの時間が短くなりトイレ介助が少し大変になったと聞きました。
時々入所者男性ともめる事もあるようですが、認知症のおかげで、揉め事はすぐに忘れ、普通は穏やかに過ごしているようです。
それで充分ですおばあちゃん

最近は暑いので編みたくないです