長年連れ添っていたであろう?不安障害から来るパニック症候群が 去年から再発してしまっていました。
初めて発症したのは今から約20年前とかなり昔です。
当初は、未だパニック障害なんて病気が世に知れ渡ってない時代でした。
自分でも何でこんなに突然体調が悪くなるんだろう?って
あちこちの病院で検査しまくってた。
漸く6年の月日が経過して 初めて心療内科へ訪れたのです。
当初は、デパスとドグマチールで 割と食事も摂れる様に変化して 発作も徐々に減っていました。
今では ただの思い出話だけれど。
長い間 内科で処方してもらっていたデパスだけで暮らしていて
云わば 依存症になっていたのです。
これが無いと眠れないとかですね。
3年位前の年末から 徐々に辛くなってた眠気に悩まされていたので 自分で勝手に減量を始める事にしたのです。
当初は、色々な記事を読んで 1日3回飲んでいたのを 錠剤を少しだけ削り減薬していきました。
すると、髪の毛はかなり抜け出して 動悸や頻脈が凄くなり寝てる間も心拍数がかなり増えました。
あとは、気になるのは年齢のせいもあるけれど かすみ目が気になりました。
人により様々だとは思うけれど。
削っては慣れるまで その量で安定させる→更に削り暫くその量で続けるなど。
長年飲んでいたので、約3年経過して 去年の中頃からやたらと薬が切れるのが目立ち始めてからは メイラックスが長時間効き目あるので
一錠飲む様に言われたけど、薬に対しての副作用が多いので 最終段階4分の1錠(メイラックス)朝。
昼、夜 デパス各4分の1と言う所まで随分減りました。
減量に成功していたと思います。
ところが、その反動で来たのが ストレスの多い現状にその薬の量では追い付けていなくて 結果 自己判断でしていた減量に大きな落とし
穴に落ちてしまったのです。
去年の半ばから 突然 逃げ場の無いちょっとした所で 体調不良と重なり合わせてパニック障害を引き起こす嵌めになってしまいました。
最初は、夏場なのに移動中に困るので水分を控えていて、結果コンサート中に発作が始まってしまったのです。
これをきっかけに、その地域に家族で行っても 頻繁に人混みの中で急に発作が起きてしまう様になりました。
やっと重い腰を上げて、気の合う先生を探すのに 心療内科又は、精神科へ行きました。
とは言うものの・・・。気に入った先生は 早々居ないと思い
二件目に訪れた先生で 今の所 約3週間が過ぎました。
(人の話を聞くと言うより、ご自分のお話をするのが好きそうな先生)
薬の副作用の多い私に いきなりの試練がやって来た。
元々ストレス性から来る 非びらん性胃逆流性食道炎と診断されていて タケキャブを処方されて飲んでいて 飲み終えても 又、
胃を悪くする等繰り返していたので 処方された薬は リフレックス錠と言う薬でした。
先生は、私に0.5錠を飲みなさいと提示。
しかし、この時同時に訪れた犬の手術で動物病院に通院する上に問題のある最大の難関『眠気』に立ち向かう為に2週間掛けて 0.5錠まで時間を掛けて増やしたので 薬の発揮よりも 副作用と、その薬を飲むと同時に中断したデパスやメイラックス等の長年使っていたベンゾジアゼピン系による離脱症状が半端なくきつかった。
長年飲むと離脱症状は、半年から長い方だと1年位 キツイ等の記事を読んだ事があるので 身体が正常では無いのが 何が一番の原因だなんて 正直不明です。
リフレックス錠の効果を完全に得られてなく、長い間飲んでいた薬の成分の離脱症状も含め いつもソワソワ感や身体の強張り、緊張が常に隣り合わせです。
夕方忙しい時間に 立ち眩みになってしまったり、呼吸が苦しくなると理解の全くない旦那に ぶち切られるのです。
そんなに深呼吸ばかりするなら、入院しろ!と罵倒されます。
ストレスの根源は、そう・・・旦那も含むのです。
こればっかりは どうしようも無い。
今は、睡眠が浅いので 真夜中も起きてしまう事に一番苦労しているのかな。
自分で眠るって一体どうするんだろう?と、つい思ってしまう。