真冬の恋人達/松田聖子 | ぽこぺんの日記

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初めまして。ヤフーブログから引っ越して来ました^^まだ不慣れでブログの投稿他、理解していません笑。80年代〜90年代前半の音楽、韓国ドラマなど、共感出来たらと思っております♪

こんにちはウインク
最近物価の値上がりばかりで負担が大きいですよねぇ><

こちらはセルフ式のガソリンスタンドですが1リットルあたり165円前後です😓

政治家の皆様にはこういう時に動いて欲しいですよねショボーン

原油価格の操作は出来ないでしょうけど税金の操作出来ないのでしょうか…

という訳で本日の一曲ですウインク


真冬の恋人達

作詞:松本隆/作曲・編曲:大村雅朗

途中、台詞のような男性パート(クレジット表記にあるとおり、この男性は杉真理である)がある。

『Another Side of Seiko 27』では第12位にランクイン。


80年代前半の聖子曲の中でも人気が高いこの曲

アルバム「Candy」に収録されている一曲☆
 
この曲の世界観は素晴らしいですね〜✨
 
歌で人を魅了するって、きっとこういうことなんだろうな〜と理屈じゃないのだと。。


解説(お借り致しました↓)

まず、この曲を聴いて思うのは、
必要最低限の音で作られていて、余計な音の装飾があまりないということです。

歌のメロディもスウィングしているところが多数あります。

サビの一部分でもドラムがスウィングで叩いていたりします。
このスウィングというリズムは非常にジャズ的でもありますね。

まず特筆すべきは松田聖子のリズム感の良さです。
 
この曲のメロディーはリズムが地味に複雑で、リズム感のない素人が歌ったらグダグダになること間違いなしです。
 
入りが三連符の頭から一つずれていたり、(この曲のメロディーは三連符の真ん中から入ることが多い。「♪ ♪ ♪」の太字の部分から歌いだす。)
 
時にはスウィングのリズムで歌ったりと、いろいろ意識しないといけないところがあります。
 
ですが、恐らく聖子はほとんど無意識かつ感覚的にそれらをこなしていると思います。

やはりこの時よりも多くのテクニックを身につけた繊細な歌い方、低音も聴きやすく発音していて音源より安定していると思います。

そして、、この「真冬の恋人たち」で手ごたえを掴んで自信を得たからこそ、大村さんはあそこまで思いきって「SweetMemories」を作曲できたのではないでしょうか。

※聖子ちゃんカットも好きでしたが、やはりこの頃の髪型が一番可愛かったように思います😆


聖子ちゃんカットは流行りましたねぇ😆





歌:松田聖子

作詞:松本隆

作曲:大村雅朗

冬の湖 氷の鏡に
バック・ターンでポーズ決めるあなた

私 知らない スケートはきらい
立っているのが やっとなんだもの
い・じ・わ・る

「可愛いね 君」 離れてから
「ねぇ ひとりきりなの」
知らない人が 声をかけるのよ

ちょっとあなたは あわてて飛んで来て
私の右手をつかむのよ
それでいいの それでいいの
あなたが大好き

スケートぐつを 肩にぶらさげて
湖畔のカフェに暖まりに来たの

かじかんだ手を暖炉にかざして
パチパチ はねる炎のダンスを見てたの

「可愛いね 君」 声をつくって
「ねぇ ひとりきりなの」
さっきの人の 真似をするあなた
いいえ 先約があるの残念ね
心に決めてる人なのよ
誰でしょうね 誰でしょうね
私の恋人

あなたは自分を指さして
うぬぼれやさんね 得意顔
それでいいわ それでいいわ
あなたが大好き