こんばんわ！
このブログは、
北海道苫小牧市に住む猫のポコが
同居する4歳6歳の人見知り姉妹との暮らしを綴っています☆
さて、今日は
姉妹のケンカの話です。
一緒に遊びたい けいちゃん。
ちなみにあいちゃんが使っているおもちゃは、けいちゃんの私物です。
言い合いを始めたので、お互いの主張に耳を傾けるご主人。
まだ止めるタイミングじゃないね。
すると…
1人であいちゃんがヒートアップ。
完全にガチギレして、酷い言葉を連発し始めました。
さすがにこれは見てられない‼︎
遂にご主人の出番です。
あいは1人で遊びたい。
けいはあいと2人で遊びたい。
双方の主張は一致することはないので
どちらかが折れないといけないのですが
もはやそこは意地の張り合い。
しかし、あいが発した言葉で、
どれだけ言われた側は傷つくか。
自分が言われたらどうゆう気持ちになるか。
そこはあいに理解させる必要があったので、感情的ではなく
真顔で状況を諭しました。
ご主人が思うケンカの仲裁は、
・手が出る前に止める。
・人を傷つけるような言葉を発した時点で止める。
このタイミングまでは、お互い言いたいことを全て吐き出した方がいいので
いずれ本人たちから解決策が出るように、誘導していきます。
最初は涙で言葉にならなかった2人だけど、徐々に冷静に考えられるようになっていき…
・あい→言いすぎてごめんなさい
・けい→1人で遊びたいあいちゃんの気持ちを考えてあげればよかった、ごめんなさい
きちんと謝ることができました。
大人は経験があるから、つい未然に防いじゃうこともありますが
子どもにはどんどん壁にぶちあたって、自分の気持ちや意思を伝えられる人になってほしいな。
byご主人
僕にもお友達猫が出来たら、ケンカするのかな？
速攻ビビって逃げそー。笑
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