夏休み中に進めた5年予習シリーズ下
(第8〜13回まで)の記録を遅ればせながら
正答率8/18 44%
同じタイトルの①が58%、②が47%、で今回の③が44%難しい〜。でも、5年予習シリーズ下の難しさに、30%台じゃないなら、まぁ良くない?って思えてきてしまっている
だめな親子
ノートみてみると、↓見事に⑴はで、⑵は
。
しかも〜。解説までしてないわぉ
私よ、何をしていたのだやらねば。
第12回 流水算・通過算
正答率11/18 61%
基本問題で、図も書かずに雑に取り組んでいて、結構間違えていたので、一度、そこの解説を入れました。すると、その後の練習問題は、全て正解
よかった。よかった。
去年、Z会で取り組んだ時には、私が解説しても、『難しいことを聞いている顔』をしていました。
でも、今回は、『そっか、そうだよね」とすんなり聞けていました。
やっぱり、この年頃の1年の理解度の差は大きいんだなぁと日々実感しています。
第13回 仕事算
正答率12/18 66%
息子は何故か、「去年、難しかったはず」と及び腰だったけど、実際には苦戦せず、間違えた問題も、見直しさせたら、自力で解けました。
ノートも、凄く良い式が書けているようにに感じる嬉しい。
気分よく、夏休みの算数の学習が終了しました。
予習シリーズ5年下は9月末に一通り終了しそう。
その後、間違えた問題のリトライや、復習問題を進めるのに10月いっぱい使うと…。
11月〜から6年上か
なんとなんとなんと、1年先取りしていたはずなのに、もう算数は「先取り」とも言えないような状況に
6年上は全18章。総合回を今まで通りとばすとすると14章。つまり全力でスムーズに行くと3ヶ月半。で。また間違えた問題のリトライなどに1ヶ月必要そう。でも冬休みがあるから…。
結論。2月末に多分6年上を終わらせられるはず
面白いのが、テキストを見比べてみると、
どう見ても、5年下の方が6年上より難しい
要は5年後期が正念場
多分内容的には5年後期が1番辛い。
でも塾に通っている子たちの多くが努力で、ガンガンレベルの上がっていく毎週の学習andテストを潜り抜けていく。
そして、「範囲のない模試」の範囲は、どんどん広がり、対策らしい対策が立てられなくなっていく。
きっと、6年の辛さは、「範囲のない模試」の範囲がMAX値になってしまうこと。だから、新出事項はなくなってくるのに、「忘れるやりなおす
覚える
忘れる」を膨大な範囲で繰り返して、「忘れない」「定着した」って状態に持っていく努力。それが6年の辛さ。
5年後期は新出事項にたいする苦労
6年は、全てを定着させるための苦労
が待ち受けているんですね。
カリキュラムが、凄く前倒しされるようになって
5年後期に算数なら一巡し終わるのは、あと1年「回して回して理解して記憶に落とし込んでいく」咀嚼のための時間を設けるため。
こんなことをゴチャゴチャ考えているのは、
5年算数のカリキュラムの復習に実質8ヶ月も割いてしまいそうな展開にしてしまった、自分のスケジューリングを正当化するため
どうか「間違った時間の使い方ではなかった」と今後思えますように