速さと比、流水算・通過算、仕事算(予習シリーズ下11〜13回) | サッカー少年の 塾なし中学受験2025

サッカー少年の 塾なし中学受験2025

2012年生まれのサッカー少年。
サッカーが週に8〜10時間!私立中(私の母校)に進みたいらしい。
スケジュール的にサッカー優先のため通塾できずに、自宅学習でがんばり中です。

夏休み中に進めた5年予習シリーズ下

(第8〜13回まで)の記録を遅ればせながら星



第11回 速さと比③

正答率8/18    44%


同じタイトルの①が58%、②が47%、で今回の③が44%知らんぷり難しい〜。でも、5年予習シリーズ下の難しさに、30%台じゃないなら、まぁ良くない?って思えてきてしまっている看板持ち看板持ちだめな親子笑い


ノートみてみると、↓見事に⑴は丸レッドで、⑵はバツレッド

しかも〜。解説までしてないあんぐりわぉ

私よ、何をしていたのだ不安やらねば。



第12回 流水算・通過算

正答率11/18   61%

基本問題で、図も書かずに雑に取り組んでいて、結構間違えていたので、一度、そこの解説を入れました。すると、その後の練習問題は、全て正解にっこりニコニコ

よかった。よかった。

去年、Z会で取り組んだ時には、私が解説しても、『難しいことを聞いている顔凝視』をしていました。

でも、今回は、『そっか、そうだよねにっこり」とすんなり聞けていました。

やっぱり、この年頃の1年の理解度の差は大きいんだなぁと日々実感しています。



第13回 仕事算

正答率12/18     66%

息子は何故か、「去年、難しかったはず真顔」と及び腰だったけど、実際には苦戦せず、間違えた問題も、見直しさせたら、自力で解けました。

ノートも、凄く良い式が書けているようにに感じるひらめき飛び出すハート嬉しい。

気分よく、夏休みの算数の学習が終了しました。






予習シリーズ5年下は9月末に一通り終了しそう。

その後、間違えた問題のリトライや、復習問題を進めるのに10月いっぱい使うと…。

11月〜から6年上か知らんぷり

なんとなんとなんと、1年先取りしていたはずなのに、もう算数は「先取り」とも言えないような状況に不安

6年上は全18章。総合回を今まで通りとばすとすると14章。つまり全力でスムーズに行くと3ヶ月半。で。また間違えた問題のリトライなどに1ヶ月必要そう。でも冬休みがあるから…。


結論。2月末に多分6年上を終わらせられるはず看板持ち


面白いのが、テキストを見比べてみると、

どう見ても、5年下の方が6年上より難しいハッ


要は5年後期が正念場看板持ち看板持ちびっくりマーク


多分内容的には5年後期が1番辛い。

でも塾に通っている子たちの多くが努力で、ガンガンレベルの上がっていく毎週の学習andテストを潜り抜けていく。

そして、「範囲のない模試」の範囲は、どんどん広がり、対策らしい対策が立てられなくなっていく。


きっと、6年の辛さは、「範囲のない模試」の範囲がMAX値になってしまうこと。だから、新出事項はなくなってくるのに、「忘れる右矢印やりなおす右矢印覚える右矢印忘れる」を膨大な範囲で繰り返して、「忘れない」「定着した」って状態に持っていく努力。それが6年の辛さ。


5年後期は新出事項にたいする苦労

6年は、全てを定着させるための苦労


が待ち受けているんですね。


カリキュラムが、凄く前倒しされるようになって

5年後期に算数なら一巡し終わるのは、あと1年「回して回して理解して記憶に落とし込んでいく」咀嚼のための時間を設けるため。


こんなことをゴチャゴチャ考えているのは、

5年算数のカリキュラムの復習に実質8ヶ月も割いてしまいそうな展開にしてしまった、自分のスケジューリングを正当化するため泣き笑い

どうか「間違った時間の使い方ではなかった飛び出すハート」と今後思えますように流れ星流れ星