注意された原因はこれ
これは、自由学習で、何ページ書くと無料レッスンチケットが貰えるというシステムです。
せっかくですから、日々コツコツ書いていたのですが、初めはAaとかBbとか書いていたのですが、何ページも書くうちに、アルファベットは書けるようになりましたから、
どうせ書くなら、短文を書こう。
と思いまして、短文を書かせ始めました。
まずは、私が上にI am a boy.と書き、読んであげ、ポコにも同じことを書かせて、読ませて、意味わかる?と確認する。
そのうちに、
あれ?これ、覚えたっぽいな。日本語書いたら英文書けるんじゃないかな? あっ。やっぱり
となりました。
そしてあれよあれよと、書ける文が増えてきた、ある日、英語の先生に注意されたわけです
「教室で習ってないことを、あまり先取りしてノートに書かないでください。」
「今のクラスでは、シングルフォニックスを教えていますが、来年のクラスではダブルフォニックスを教えて、初見の単語を正しく読めるように学習していきます。いま、単語のスペルを暗記で覚えてしまうと、今後の初見のものを読む練習にさし障ります。」
言われてみれば、その通り!ごもっともすぎますやってしまった。
この注意をうけて、この教室にしてよかったなと実感しました「教室のカリキュラムに乗ってった方が良い」と先生の自信が伝わりましたし、それこそ、初見の英単語が読めるなんて、どんな丸暗記にも勝る価値
はっきりと注意してくださってありがたかったです
ポコは以前記事にした通り、年長になる以前からシングルフォニックスなら、このテキストも使ったりして、かなり習得済みでした
なので、授業内容が少し物足りないか?ぐらいに思っていました。が、BとVやLとRなど唇の形や細かな音の違いなど、丁寧に根気良く指導してくださるし、とても今の教室に満足しています
通っているお子さんはあるクラス以上になると英検取得が義務付けられています。
お教室内では、平均、小3で5級、小4で4級、小6で3級に受かっているようです
ならば、お教室の進度以上に焦る必要はないなと感じられる出来事でした
英語教育、なにが正解かは分かりません。しかし、やはり、ディズニー英語システムであれ、ワールドワイドキッズであれ、英語教室であれ、「自分がこれ!と信じたもの」に、適当にではなく、真摯に向き合えば良いのかもしれませんね
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