たとえ、教室に行っていなくても、こういう表を見ると、どんな順番に何を進めていけばいいのか明確で、親としては導きやすいですよね(´∇`)
例えば、こどもが【前まわり】をできるようになったら(正確には前回りおり)、次は【逆上がり】を習得させたくなりますが、表で見るとその間には【足抜き回り】やななめ懸垂など8つものスモールステップがある。それを順に進んで行くと自然と逆上がりをするための下地ができるんですよね。
運動に限らずこういうことって大切で、例えば、足し算や引き算を計算式で教える前に、具体的な事象とつなげながら増えること、減ること、差を見ること、まとまりを見ることなど、多角的に数の増減に触れることが大切です。下地が出来ている子は文章題でつまずくなんてことは起こらない。
だから、そろばんも取り組んでいますが、七田式プリントや、めばえ教材がすごく「あーーーこの課題イイなぁ」って感じることが多い。
話それてしまいました。
とりあえず、5歳の息子、運動は
ブリッジ、前転、逆上がり、跳び箱(幼児用4段)、などができるという感じ。水泳はケノビやバタ足で進める程度、サッカーも頑張ってます( ́•ૢ⌔•ૢ ̀)♡
男の子だし、是非運動は楽しめるようになって欲しいです。
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