前回の投稿から、バタバタしているうちに、あっという間に小学校生活が始まりました。


3月は心配ばかりしてるうちに、卒園式の準備やらでバタバタして、保育園最終日、児発の最終日を迎えてご挨拶して。。


気持ちも落ち着かないまま、4/1からは学童通い。

いきなりの新生活、心配していましたが、娘は学童のご飯を気に入ったようで、学習の時間もプリントたくさん持って行って、取り組んでいました。


入学式ではもぞもぞする場面はありましたが、初対面の隣の席のお友達とクスクス話す場面があったりほっこり

入学式の様子を後ろから見ていて微笑ましかったのは、大人用のパイプ椅子にちょこんと座らされた子供たち、大人の話には、やっぱり集中しきれず、途中から足をブラブラさせる子たち(娘もその1人)、姿勢が崩れちゃう子も一定数いてほっこり

もちろん、ピシッとしている子もいたけれど、まだ一年生になったばかり、小学校は人数が一気に増える分、いろんな子がいて、それが当たり前なんだ、と思えました。


心配していた登校班での登校も、娘は嫌がりもせず、頑張っています。帰宅後は、即、テレビかゲームで、その前にワークやらせるのも大変だったのに、チャレンジタッチをやったり、レゴやおもちゃで遊んだり。


学童から帰ってくると、私にお手紙やポケモンのお絵描き、多分、上級生にもらったポケモンのお絵かきを見せてくれます。学童の帰りには、いつもバイバイし合う同級生の女の子がいて微笑ましいですほっこり




今日は、学童でこんなの書いてきてニコ

漢字は家でもやらせたことなかったのですが、学童にある言葉辞典を見ながら、書いてきたようです。

ツッコミどころはあるけれど、娘が一生懸命書いている姿を思うと、ホッコリします。

読み方知ってる?と聞くと、「一年生だから分かんないよ〜」とほっこり


ひらがなはずいぶん苦労しましたし、まだ課題もありますが、児発の先生からは「意味をとらえることが好きなので、漢字のほうが得意かも」と言われたことがあるので、ゆっくり見守っていきたいと思います。


娘、小学生になって、すごく頑張っているのが嬉しい反面、頑張りすぎな心配もあります。


一方、今日は、小学校の担任の先生から電話があり、集団の流れに上手くいかなかった場面があったことを知りました。


私や保育園の先生だったら、「だよね〜」的なことも、初めての人には「どうしたの?」となる場面はやっぱりあって、事前にお伝えして、理解していただくために動いていかないと、と改めて気を引き締めないとです。


担任の先生は、こんなことがあって困りましたスタンスではなく、何がイヤだったのか、どう対処すれば良いのかを知りたいという感じでした。こちらから、こうではないかという推測と、こういうことが苦手という簡単なお話、通級を利用するつもりであること、サポートブックをお渡ししたい旨をお伝えすると、是非、お願いします、と言っていただけたのがありがたかったです。

失敗したくない気持ちが強く、復習よりも予習の方が大事だと思うので、家庭でもサポートしていきたい旨お伝えすると、やることを事前にお伝えさせていただくようにしていきますとも言っていただき、嬉しかったです。

娘はとても頑張っているけれど、支援級で手厚く見てもらった方がいいのか、その方が本人は過ごしやすいのか、まだ迷う気持ちもあります。

今回は、担任の先生から、コミュニケーションの扉を開いてくれたことに感謝するとともに、家では娘の気持ちを尊重し、サポートしながら、学校にはきちんと適切に情報共有させていただくことを心がけねば、と思うのでした。