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pokipoki's diary

27歳の気持ち


pokipoki's  diary


今年はたくさん本を読んだ。
こんなにたくさん本を読んだのは学生のとき以来。
私の今年のベストは、辻村深月さんの「鍵のない夢を見る」。
直木賞を受賞した作品。短編集なんだけど、私は最後の話が一番考えさせられた。
内容は不妊で悩んでいたのに妊娠した途端変わってしまう女性の話。そして最終的には育児ノイローゼになるんだけど、読んでて私かと思ったよw
旦那も読んで「POKIがこうなりそうでこわい・・・」っていってたくらいリアル。
変わってしまってからの友人の接し方が今の私かな。
気持ちが離れていくというか、この友情はここで終わるんだろうなって・・・でも本人は気づかなくて・・・これまたすごくリアル!
これを読んでちょっと考えさせられた。
きっと今の私って他人から見るとこういう風に映ってるんだ・・・って。
他人から見るともったいない生き方というか、なんでそんなに執着してるの?って感じに映るんだろうなって。
まあこればかりは経験してみないとわからないんだろうけどね。

同じく辻村さんの作品で「ゼロ、ハチ、ゼロ、ナナ」も考えさせられた。
これは今の私の年齢じゃないと共感できないんじゃないかなって思った。
本を読んで考えさえられることってあるんだなって改めて思った。
それに、漢字とか言葉の意味とか本を読まないと段々衰えていくし。
読書も子どもがいればなかなかできないと思うから、今のうちに読んでおきたいと思う。