障害のお子さんを育てている親ってやっぱりその子を中心に一番手がかかると思います


でも、それ以上に注意してみないとないといけないのって障害のない兄弟のことだと思っています


兄弟のいない場合は別ですが、兄弟のいる場合ってすごく兄弟が我慢していると思います


知的障害の兄弟のいる友人はひどいいじめにあっていたと大人になってから知り、私はびっくりしました


手がかからないから楽とかではなく、兄弟は学校でも家でも頑張っている状況です


これは自分の子どもの時の心の声です


あと、一番嫌だったのが同情されることです


私が子どもと関わる場合は、その兄弟に対しても気をつけてみていました


当時はまだ学生でしたが、自分と重なってみえたからかな


本人は別に支援はうけているから大丈夫なんです。

見た目でわかる場合は特にです。


でも、学校で兄弟に対して学校の先生が何か手をさしのべたりなんてないです


先生からみた兄弟って大変な思いをしている。この子は。くらいで自分の受け持ちはその兄弟だから関係ありません


私が三学期の通知表を渡される時に必ず担任から言われた言葉がありました


お兄ちゃんが卒業してやっと来年は落ち着いて学校生活がおくれるねだったとおもいます


小学校も中学校も同じような内容でした


落ち着いた学校生活ではなかったってことです


そうでしたから


ある日、担任から急に職員室に呼ばれて家で殴られているのか?とそれだけ聞かれたことがありました


職員室に呼ばれるなんて人生初でした


悪いことなんて一度もしていないので、呼ばれるなんてドキドキしました


はい。と答えても何も変わらない

いいえ。と答えても何も変わらない


誰も助けてくれないし、学校にも家にも自分の安心できる居場所はなかったです


落ち着いて学校生活がおくれたらもっと勉強に集中できたかなと思います


勉強よりも早く家からでたい。でした


安全な場所に行きたかったです


いつも窓を見ながら今日は大丈夫かな?と見ていました


泣きながら母親が兄を押さえつけている姿をなぜ私は授業中に窓から見ているのか。といったことがあるから


その時は他のクラスメイトに見られたくない。ってことだけ考えていました


家に帰ったら悲惨だな。と思って授業中は最悪な時間でした


中学校までは兄弟だからと学校では嫌な思いをたくさんしましたが、気づいた時に私は障害の勉強をしていました


家にいたら勉強できない状況でしたが、家を出たら誰にも邪魔されずに勉強ができました


これが普通な勉強環境なのかな。とはじめて経験しました


試験で実力を発揮できたのは家を出てからだったりします


子どもの時に勉強をサボってたとか、嫌いだったと言って先生達には誤魔化していました


その度に誰が勉強の邪魔をする兄弟がいることを信じてくれるのか?


試験勉強なんて家にいたらまともにできた日はなかったと思います


ほんと学習環境って大切だと思います