2022/6/4 23:50更新

 

さて、また久々のRG503ネタ
 

中華ゲーム機などを扱うユーチューバーたちが結構RG503を取り上げてきているのと、CFWの開発が進んできてまさに現在盛り上がり中のRG503

 

いろいろと開発情報を調べてまとめてみた

個人的にお勧めな順番にあげていくぞ

 

 

ArkOS

 

 

JELOS

 

 

The RA

 

 

なお、JELOS以外は現時点でベータテスト版なので、何かあっても文句を言わないように!

 

ArkOSとJELOSを早速試してみた

ArkOSはメニューを日本語化できないので、そういうのが苦手な人はやめたほうがよいだろう

また、動作させるためにはあれこれ設定や準備する作業も結構あるので玄人向けと思う

 

JELOSは日本語化可能

JELOSのエミュ一覧にはニンテンドーDSが記載されていないので追加方法を示そうと思う

TOOLS⇒jelosAddOns⇒Optional Emulators⇒Install Drastic Nintendo DS Emulatorと選択してDrasticを入れる必要がある

 

とりあえず扱いやすさはJELOSかな

 

 

 

久々のRG503のネタを

 

ANBERNIC オリジナルのファームウェアよりも使い勝手やエミュレータの性能が向上を期待できるカスタムファームウェアについて、開発が進んでいるようだ

 

JELOSというのとArkOSの両方の開発状況の動画が上がっていたのでそれを紹介

 

ArkOS

 

 

JELOS

 

 

とりあえずもうちょい様子見

 

 

2022/5/14 14:00初版

 

第1回

 

第2回

 

第3回

 

 

そして今回第4回

 

今回はプチネタ、日本時間の設定

元の設定を見ると日本時間ではなく上海時間になっている

そのせいで1時間の時差が起きているのだ

 

まずはPCからWinSCPを使ってRG503に繋げよう

このあたりは第1回を見るとある程度方法がわかる

そして以下のファイルをPC側にバイナリモードでダウンロードする

/media/SHARE/system/anbernic.conf

 

PCでは改行コードを変更しないテキストエディタを用いてanbernic.confを開き、以下の設定を変更する

・変更前:system.timezone=Asia/Shanghai

・変更後:system.timezone=Asia/Tokyo

 

上記変更を行ったらファイルを保存するが、ここで改行コードはLFであることを確認する(違う場合はLFに修正する)
保存後はRG503にバイナリモードでアップロードしよう

 

これで再起動すれば設定完了だ

 

なお、他の設定を変えると起動しなくなる可能性があるので注意のこと