ロードスターキャピタルの株が新高値を取ってきました。タカトリで3バガーして以来、これと思える投資先が無く、長期で負けなさそうなロードスターキャピタルにとりあえず資金を置いておこうというところから始まりました。約3年半保有し、最初の買値1600円からすると2.4倍ほどになりました。日経平均も同じような比率で伸びていますが、そちらはPERの伸びが強いため、同じ2倍でも中身の質は違うと考えています。この株の強みは低PER、高ROEのおかげでEPS成長の分そのまま株価を切り上げていくところです。低PERの理由は不動産売買によるフロー収入が多いからでしょうか。13年連続増収増益してもこのPERなので、もはやPERの上昇は望めないのかもしれませんが、4-5年で利益が2倍になったときに株価据え置きでPERが半分の3になりうるかと考えるとそれもまたならないと思いますので、あとは増収増益の蓋然性だけが問題になります。その蓋然性が垣間見えるのが利益の先送りです。例えば今年の営業利益は160億円ですが、この1年間に保有不動産の含み益は38億円ほど増えており、実際のこの1年間の営業活動による利益は198億円となります。このようにロードスターキャピタルは、もっと増益できるが、将来のために利益を顕在化せず80%くらいの力で毎期の決算をコントロールしています。こんな企業が増益できないわけがないですよね(少なくとも3年程度の未来においては)。実際のリスクとしては、不動産市場の不況ですかね。その時はおとなしく食らうしかありませんが、コロナの期でも増収増益なので、これといった心配もないですね。安定して年利20欲しい人におすすめの株です。