お久しぶりです。
ナマコブシ投げレースという研究発表会(イベント)があり、そこに向けてデッキを作成したので、ブログを書きました。
イベントの趣旨はこちらを確認していただくとして(ウルトラハイスピードナマコブシレース概要)、簡単に説明すると、デッキの一番下にいるナマコブシを早くドローしたほうが勝ちというイベントになります。僕は当日参加していませんが、友人が持ち込んだのでそれを紹介します。(エントリーはしていたのですが、先攻1ターン目での成功率が8割を超えるところまで来てしまい、なんかこれ、対面に人がいるときにやるものじゃないなとなってしまったので参加はキャンセルしてしまいました)
本番のデッキリストはこちらになります。

最初は、きんのたまやボロのパソコンだったり、初動を安定させるためにキャプチャーエネルギー、サーチができるフュージョンポケモンとしてコロコロイチバンのオドリドリを採用していました。
試走をするうちにわかったことが、4点あります。
・1ターンで決められそう
・キャプチャーエネルギーがなくても盤面が形成できることが多い
・ナマコブシが手札に来た時の対応策が必要
・ゲノセクトの複数サイド落ちがしんどい(加えてナマコブシが落ちると地獄)
この点から、
・働く機会がないことが多かったキャプチャーエネルギーを、純粋にドローできるスピード雷エネルギーに変更
・技を使う機会がないのでオドリドリを抜き、エネルギーの貼り先としてエレズンに変更
・番の最初のドローが1回しかないので、働く機会がないきんのたまをリストラ
・ナマコブシを山札に返すことができるカードとして、すりかえカップを採用
・サイド落ちをむしろ利点とするために、ヒスイのヘビーボールを最大枚数採用する
・サポートはおとなのおねえさん1枚で問題ないため、そのほかのサポートをすべてリストラ
となりました。
ボロのパソコンの使用感は悪くなかったですが、それよりもすりかえカップのほうがバリューが高かったです。
基本的な動かし方はゲノセクトを並べて引くだけなのですが、その道中でテクニカルな動きを要求されることが多いので、一部ピックアップして紹介します。
1:どうする、手札のナマコブシ
手札にナマコブシが来てしまったとき、特性を最後に使わないといけない都合ずっと居残り続けます。そうするとフュージョンシステムで引ける枚数が減ってしまうので、これは避けたいです。その時はすりかえカップで山札に返してあげます。返した後は、ボールなどを使って山札を混ぜなおすことでナマコブシを引き直さないようにケアをしていきます。
2:かさばったVIPパス
VIPパスを使わずに展開をする機会もそれなりにあります。そうすると、中盤でかさばって手札が詰まる時があります。基本はクイックボール、ハイパーボール、ウッウロボで切るのですが、もう一つ切り方があります。それは回収ネットです。
どういうことかというと、回収ネットを使ってエレズンを回収してベンチを空けることで空打ちできるようにするという方法になります。これで手札を減らすことが可能ですし、この動きがあるので、ウッウロボ等で切るカードの優先順位がロトム自転車のほうが上になることもしばしばあります。
3:いつ回す、ポケストップ
ポケストップは最強クラスのカードになります。ただし、ゲノセクトとナマコブシが山札にある時に使うと、巻き込む可能性があり、これだけが裏目になります。なので、使用するタイミングとしては、ゲノセクトが盤面に出揃っていて、ナマコブシが手札にいる時になります。この条件に合わせるために、敢えてレベルボール等でナマコブシを手札に加えたりしてからポケストップを回したりします(もちろん、すりかえカップが手札にある時の話になります)。さらに気を付ける要素があるとすれば、ハイパーボールやウッウロボが手札にあるときを狙うと、事故を防ぐことができます。
4:山札が減らない? すりかえカップ
すりかえカップというカードは、これ単体だと山札を減らすカードではありません。しかし、うまく使うことで山札を効率よく減らすことができます。前述したナマコブシを返してからボールを使う動きをすると山札が減らせます。トレッキングシューズを使う際、1枚目にトレッキングシューズやガッツのつるはしなどのカードが見えてしまうとロスになるので、トラッシュしたいカードをすりかえカップで固定してからトレッキングシューズを使うことでロスが減ります。
この他にも細かくありますが、全体を通してのコツとしては、ナマコブシをどのように扱うかを意識することに尽きると思います。ポケストップやスピード雷エネルギーなどのキーパーツの存在や、ゲノセクトとナマコブシなど、サイド落ちの確認がとても大切になるので、サイド落ち確認の練習にもなるなと思いました。また、パズルゲームチックなところがあり、パズルの解き方を間違えなければゴールにたどり着けます。デッキだけは残しておいて、頭の体操用のおもちゃとして今後も遊べそうです。
コツを掴むとかなり楽しいので、ぜひ一人回しをしてみてください。人に向けるのはオススメしません。
それでは。