年が明けてからもう1ヶ月が経つんですね、早いものです（しみじみ）。
遅ればせながら新年1発目の記事はデッキ紹介です
デッキ名：タケシのイワークGXinタチワキシティ～地獄の毒麻痺コンボ～
お気づきかと思いますが、これはエクストラレギュレーションのデッキです。
先日、シティリーグのシーズン2に参加してきたのですが、スタンダードではなくエクストラに参加することになってしまったので、その関係でいろんなデッキを組んでいました。これは迷走していた時期に組み上げたものです（笑）
シティリーグで使ったデッキとその結果、対戦の様子などはnoteで書かせていただきましたので、読んでいただけたら幸いです。
リンク：シティリーグ2inトウキョーベイレポート
では、本題へ。
・コンセプト
タケシのイワークGXの技、しめつけるで相手を麻痺にしてじわじわと弱らせていく。最後はタケシのトレーニングで一気にエネルギーを加速して大技で締めよう（しめつけるだけに）。
・デッキの回し方
イワークGXのしめつけるはコインを1回投げて、表なら麻痺にできる技です。これをビクティニの特性しょうりのほしで75％の確率で麻痺にできるようにします。ストロングエネルギーとディアンシー◇のお陰で70ダメージが出せて麻痺にもできる。しかもほぼ毎ターンこれができるとなると思った以上に強いです。これにタチワキシティジムと毒催眠光線のコンボを加えると、麻痺で行動不能になる確率に眠りで行動不能になる確率の相乗した上で100ダメージを与えられます。確率計算をすると、1−1/4×3/4=81.25%(全ての事象から麻痺にも眠りにもならない確率を引く)です。
またダメージの推移を見てみると、
しめつけて100ダメージ→毒で130ダメージ→またしめつけて230ダメージ→毒で260ダメージ
となるので、相手がタッグチームGXであれば、自分の番に戻ってくるときに気絶させることができます。つまり、新しく出てくるポケモンにまたしめつけるを打てるようになるため、永遠に行動させずに倒すことが可能なのです！
とはいっても、ダメージの調整がうまくいかないときもあるので、相手が行動できそうな時はきあいのタスキを付けてやられないように準備をします。
エネルギーはドローをするかエネくじ、カスミのやるきで触りに行きます。タケシのトレーニングでエネルギーをつけたい場合は、特にエネくじが必要になるで4枚入れています。
コルニはエネくじに触れるほか、毒催眠光線や時のパズルにも触れるのでとても強いです。
アセロラを使われるのが一番しんどいので、回収封じのバリヤードを入れた方がいいかもしれませんので、その辺だけ改善案として考える必要がありますね。
以上、簡単にデッキ紹介をしました。
今年もこんな感じでデッキ紹介をしたり、ちょっと考察したり、緩く記事を書いていけたらいいなと思います。
それではー