サブ任務クリア。いっぴき道のレベル上げ面倒ですね・・・笑。
それと、アルセウスをプレイしてて前々から気になっていた点を。
まずは水面の光の反射。これは発売後にプレイしてウォーグルに乗れるようになったらすぐ気が付きました。
今作では太陽の位置に関係なくカメラを移動しても画面中央付近の水面が光を反射して
見えるようになっていますね。
紅蓮の湿地でのスクショ
中央の水面が光っていますが
カメラ視点を左へ動かすとカメラ視点は動きますが水面の反射位置は画面中央付近のまま。右の水面は光らなくなり左側にあった水面が光っています。
群青の海岸の海上でカメラをグルグルやると一目瞭然です。
画面正面が必ず反射するようになっているので、正面の水面に居るポケモンが見づらくなっているのでこれはかなりプレイする上で嫌な表現方法です。
もう一つ気づいたのが細かい草や草むらなどの表現。
剣盾までは、細かい草や木の葉っぱなどは大昔からある上から見ると「X」に見えるような3D表現でした。
それが今作から水面と同じようなシステムで、常に画面に対して同じ方向で映し続けられるように変わっているのに気づきました。
軽く線を引いてみましたが
奥の鉱石が見える範囲で視点を動かしてみましたが、画面に対して同じ向きを常に向くように草が動いています。
草むらも同様です。ヌメイルの図鑑タスクをこなしている最中にこの表現に気づきました。
こういうモデリングのすり抜け表現って未だに改良されないんだな~と視点を動かして見ていたら草むらが動いて!?と気づきました。笑。
ヌメイルの頭方向に対して草むらが横を向いていますが、
視点を変えると頭方向に対して草むらが縦に映っています。
草むらも常に画面に対して同じ方向を保ちながら映るようになっていて視点を動かすと同時に草むらも動いています。
そう、草が動いているんです。
紅蓮の湿地のイナホが一番わかりやすく、常に右方向を向いています。
これに気づいてからは、
常に向きが同じになるように草むらがずっとこっちを見ているような気になって若干気持ち悪い表現方法です。笑
鉱石や収集アイテムや一部の花などは固定で向きが変わることはありません。
参考に、周りのイナホは常に右向きですが、収集できるいきいきイナホはしっかり位置が固定されています
水面の反射、草むらの向きの表現は静止すると違和感ないのでそのための表現方法なのかなと思います。
草むらのこの新たな表現は大してプレイに支障は無いですが、水面の反射は本当に見づらいので次のポケモンSVには継承しないでほしいです。