コバルオンと潜るシングルレート

コバルオンと潜るシングルレート

基本的にコバルオンと一緒にレートに潜ってます。
コバルオン入り最高レート
ORAS:2019(S17)
SM:2006(S5)
USM:2093(S9)

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節目として、7世代の振り返り記事を書きたいと思います。

まずは、7世代のちょっと前の話をさせてください。

 

自分のポケモン対戦は、XYから始めました。

赤緑からプレイはしていたのですが、対人戦はやったことがなく、いつかはやってみたいと思い開始したのがXYからになります。

 

対戦のきっかけはBW時代に、「コバルオン」を初めて見たときに「やべ、このポケモン好きかも」とフィーリングを感じてしまったことが一点、もう一つが対人戦がどんなものかとフリーに潜った時に、対人戦なんてやったことがないので、普通に旅パで潜った時、一緒に潜ってた嫁のヨーテリーが、ポイヒガッサにボコボコにやられているのを見て「これは仇を取ってやらなければいかん(使命感)」と思ったのが始まりでした()

 

XY時代はレート対戦にシーズンがあるということも知らず、各ポケモンのS関係もいまいちよくわからず、また一緒にポケモンをやる仲間もバロモレル(@baromoreru)くらいしかいなかったので、とにかく自分で試行錯誤を繰り返しながら対戦をしていました。

ちなみにこの頃Twitterも開設しましたが、強者がTwitterをやっていることなど知らず、目的は夢特性のメタモンやアロー、ゲッコウガが欲しくてフレンドサファリを増やすためでした。

 

XYでの最高レートは1800いくかいかなかったかくらいだと思います。

 

続けてオメガルビー、アルファサファイア時代。

この頃からやっと対戦でもそこそこ勝てるようになってきました。

ただし、やはり一人で試行錯誤していて、構築記事の存在も知らなかったのでなかなかレートも上がりませんでした。

そして6世代最終シーズン、やっと念願の初レート2000を達成できました。

その時のパーティはコバルオン、ゲッコウガ、ギャラドス、ランドロス、サンダー、フシギバナでした。

 

そしていよいよ幕を開けた第7世代。

 

まさにフェアリー全盛期で、コバルオンにはさらに逆風の環境となってきました。

ガルーラも圧倒的に数を減らし、受けルもドヒドイデが加わったことにより、今まで受けルにもそこそこ強かったコバルオンの役割は、ほぼオニゴーリピンポイントでした。

そして、強者たちがTwitterやっているのを知ったのも7代でした。

 

その中でいろいろな方との出会いがあり、尊敬できる人たちともたくさん知り合うことができました。

特に自分が思い出に残っているシーズンはシーズン9で、おそらく7世代上もっともインフレしたシーズンだと思っているのですが、21達成者がガンガンでる中で、自分は今一歩届かず悔しい思いをしたのをよく覚えています。

 

このシーズンを通して、今まで出会えなかったポケ勢との出会いがあり、また今まで絡みのなかったFFの人たちとの絡みも増え、絆を深められたシーズンだったと思っています。

 

このシーズンをピークに、私のレートは低迷し始めてしまいましたが()

 

自分が何度かレート2000を達成して思うことは、高レートにいくために必要なのは強い構築ももちろん必要ですが、「集中できるまとまった時間」が必須だと思っています。

あとは、最終日にいかに粘れるか。

 

個人的な話になり恐縮ですが、転職してからは仕事が忙しくなってしまい、転職前は割とコンスタントに2000に乗せられていたレートが、転職後は1回だけでした。

 

最終日前日は週明け月曜日、仕事でヘロヘロになって帰ってきて潜っても、せいぜい集中できる時間は12時間。

もちろん休みを取って潜るということもできるのでしょうが、家庭と仕事の関係を考えると、さすがにそこにプライオリティは持っていけませんでした。

 

なので、本当はもっとやれたはずなのに、と思うとやり残した感はもちろんありますが、結局自分の持てる時間の中で全力でやり切ったと思うし、その中で結果を出せなかったのは自分の実力不足だと反省する鹿ありません。

 

8世代では、今まで以上に時間が無くなっていくので、どこまで対戦できるかわかりませんが、とにかく自分の持てる時間の中で結果を出せるよう、精一杯努力したいと考えています。

 

繰り返しになってしまいますが、7世代で自分が得た最も大きなものは、コバルオン入りで最高レートを達成できたことはもちろんあるのですが、価値観を共有できる「仲間」がTwitterを通してできたことかな、と思っています。

家庭持ちだろうがおっさんだろうが、「ポケモン」というコンテンツを通して、自分よりもずいぶん若い人たちと同じ趣味を持ち、時に励まし合い、時に競い合いながらレートを高め合えた経験は、他では得られない貴重な財産だと考えています。

 

長くなってしまいましたが、7世代を通して私と関わってくれた方、差し支えなければこれからも、より仲良くしていただけると嬉しいです!

 

7世代、励ましていただき、一緒に頑張っていただき、本当にありがとうございました。

これからもどうぞよろしくお願いいたします。