こんばんは!うるうるです(*´꒳`*) 
お読みいただき、ありがとうございます🎵

さてさて、22日はつくば市内の小学校で継志式(けいししき)が、23日には職場の大学で、学位授与式が行われました祝日

小学校は普通「卒業式」といいますが、つくば市は小中一貫教育を実施しているので、
小学校での学びを中学でも引継ぐことを意味して継志式と呼んでいるようです。

今年はPTAの役員としてはじめて継志式に参列させていただきました。
卒業証書授与式の後の在校生による継志のつどいは、在校生が卒業生の後を継いで、小学校を盛り立てていきます!というような内容でした。
これもまた一つの継志だなぁと感心。


継志式を体験して、思い出す言葉があります。
赤毛のアンの翻訳者、村岡花子の卒業した、全寮制の学校のミス・ブラックモア校長の話です。
「花子とアン」から抜粋するとこんな感じ。


今から何十年も後に、
あなたがたが学校生活を思い出して、
あの頃が一番幸せだったと感じるなら、
わたしはこの学校教育が失敗でしたと言わなくてはなりません。
若い時代は準備のときです。
いちばんいいものは過去にではなく、将来にあります。
みなさんが人生の旅路の最期まで希望と理想を持ち続け、
努力して進んで行く者でありますように。



学びに終わりはない。
人生は最期まで輝いてるキラキラ


継志ー志を継ぐって、きっとこういうことなんだね。

おまけに。
私たちの人生の志を継いでいくには、
自分が分かる「あな吉手帳」があると良いよねグッ




{34ED793C-3CEB-421D-9F97-47A81A902D70}