こんにちは~うるうるです(≧∇≦)

お読みいただき、ありがとうございます♪

 


断捨離というと、「断」という文字の語感が強すぎて、

捨てちまう!!みたいなイメージをしてしまううるうるですあんぐりうさぎ


そんなことはちっともないし、断・捨・離を合わせて観ると、仏教、特に禅の思想に近しいものを感じますよね。

だのですが、モノというのは、長年所有すると、思いが詰まって妖怪になったりすることもあるし(あるか??)、手放すときの方法について悩むことがあります。

思い出いっぱいの本などは、どう処分するかカナヘイ!?


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これ、和綴じの謡本(うたいぼん)です。能の台本みたいなものですねー。

今回の本カテゴリーに入るかは微妙だけど、普通に捨てたら、枕元に謡本の亡霊が出てきそうなので、手放し方を考えてましたあんぐりうさぎ



私にとっては思い出いっぱいでも、古本屋さんにとっては二束三文だったりね。するときの方が多いわけですよ。

で、衝撃を受けた記事が、本のケース別手放す方法。


『追われない家事』を刊行された尾崎友吏子さんの書かれた本の手放し方についての記事でした。


数が多く、比較的新しい本なら、全国店舗型の大型古本店への買取依頼
数が多く、古い本なら、まずは譲り先探し、又はオークションやメルカリへ
数が少なく、新しい本なら、オークションやメルカリへ
数が少なく、古い本なら、寄贈先探し


たしかに!! 手放したい本をこうやって分類して考えていれば、思い出の本をTSUTAYAに持って行って、10円で買い取られはしなかったものを~と後悔したり。

私が選択したのは、ネット専門の古本買取屋さん。古典芸能系の本を買い取ってくれる業者さんが九州は大分にいらっしゃるそうで。
査定してもらったところ、買い取り可能ではないが、送料無料で引き取っていただけるという親切なお店でした。

 

ご興味のある方はこちらをどうぞ右矢印 古本かわせみさま

そこまで古くないけれど、寄贈先を探すなら、寄贈することで寄附することにもなるNPOや、出身大学でも基金等でお金集めをしてますから、そちらのサイトを覗いてみるのも良いかも。

お住いの自治体の図書館に寄贈するのも一案ですが、可能かどうか確認することをオススメします。


こういうときの問い合わせから発送までの作業も、ふせんを使ってこなしちゃいましょ〜とびだすうさぎ2


 

 

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