皆さん、おはようございます☀️

pojimoriです。


今日も朝から英語やってきました。5週間目に突入です。同士っていいなー! 周りのメンバーから刺激を受ける日々。 


英語の記事を要約して、自分の意見を述べるという宿題があるのですが、


今日は、Nikkei  Asian Reveiwの記事で

「尾西フーズのムスリムへの保存食の挑戦」

を取り上げました。


Nikkei  Asian Reveiwは、日々アジアの記事が厳選されて届きます。少しの費用がかかりますが、自己投資と思えば安いもんです。


残り5週、楽しんで頑張っていきます🌟

 

さて、今日は本の紹介です。


🔸『ボールのようなことば。』糸井重里著。




今、誰に会って話をしてみたいか?と聞かれたら、


①糸井重里さん

②沢木耕太郎さん


が圧倒的だと思います。

沢木耕太郎さんの、『深夜特急』の大ファンです。そして、糸井さんの本は、本当にあったかい本。糸井さん大好きだなー。言葉って生きる上で本当に大事。言葉に生かされ、言葉で成長出来てる。人の言葉を丁寧に受け取り、丁寧に言葉を与えれる人間になろう。


(素敵なことば達)

■ボールはすべてのはじまりです。もういっそ、あなたがボールになりなさい。


■聞かれるだけで、相手はこころを開いていく。


■いいたいことが「10」あるなら、それをとにかく「1」にしぼって伝える。


■「あわてるな」と大きく墨書いて、壁に飾っておきたいくらい、大事なことなんだ。


■「多忙は怠慢の隠れ藁である」と、何回でもじぶんに言おう。


■「おもしろい」ということと「食えてる」ということが両立してることが、さらに希望のある「おもしろい」につながるんだよ。


■打席に立ったとき、いけないのはただひとつ。「打席に立っていることがよろこべないこと」だ。


特に、最後の言葉いいな。

見逃し三振なんかよりも、ずっと打席に立つことを夢見てきて、今そこにいるのに、その瞬間を楽しめないって、すごく寂しいよね。


野球だけに当てはまる事ではなくて、人生であらゆるシーンに当てはまる名言だと思います。


沢山の打席に立つ事をイメージして、立てたら楽しむ、そんな人生を歩んでいこう。


keep Walking👣