皆さん、おはようございます☀
pojimoriです。

九州の豪雨が心配です。今年の梅雨はよく降りますね。今週末は、平塚で日本三大七夕祭り。。何とか天気が変わることを祈ってます。

さて、本日は昨日読んだ面白い本をご紹介します。本の話をする時が一番幸せかも、そのくらい本が大好きです。

🔸『観察の練習』  菅俊一著。


下北沢の大好きな本屋「B&B」(Book & Beer)で購入した本です。

日常の56もの「小さな違和感」を切り取った本です。勝手に、面白い!と思ったベスト3を発表したいと思います。  

最初に画像を載せますので、皆さんも、どんなことを読み取れるか、考えてみて下さい^ ^

《第3位》




■単位が変わると見えてくる。

→インクの量が多いことを示すために、「○○km書けます!」と距離の単位が使われていたとの事です。非常にわかりやすい。東京ドーム○○個分より、100倍分かりやすいと思います。笑





《第2位》





■三つの顔を使い分ける。

→三種類のハンバーガーすべてに流用できるように工夫されている包み紙。圧巻です。


営業で資材を開発することもあるのですが、版が違うと一気に値段が上がるし、ロットが増えないと一個あたりの単価が下がらない。これは、世の常識ですが、それを打ち破るアイデアに感動しました。




《栄光の第1位》





 ■駐輪場の使い方

→「マンションの駐車場に停めた自転車のカゴに、看板を置く」というアイデア。シンプルかつ斬新なアイデアに拍手👏  看板をつけれないビルや野外に置けない場所って、結構多い。駐輪場っていうのは思いつかなかったなー!




以上、『観察の練習』からの一コマでした。

 

世の中を楽しく生き、仕事でも成果を出すためには観察力が必要と思っています。その観察力を磨く本です。


「アイデアの種は、あなたの日常の「小さな違和感」に隠れている」


忙しい毎日ですが、一度立ち止まってみて、皆さんの身の回りの日常の違和感を探してみると、面白いかもしれません😀


Keep Watching👀

Keep Walking👣