皆さん、おはようございます☀
pojimoriです。

昨日は、仕事で秋葉原行って、品川行って、鎌倉行って、茅ヶ崎行って、新宿でした!笑   

全て電車で移動なので、読書したり、考え事したり、快適な時間です📚 

さて、昨日、会社の大好きなブランドアンバサダーの先輩から、ステキなお話を聞きました。

これは、その先輩の先輩のお話です。
ここでは、Aさんとしましょう。

Aさんは、車を購入しようと思ってました。

最終、日産とスバルの車種で悩んでいます。


※写真はイメージです。

エンジン音の大きさが気になっていたので、それを担当者に告げた上で、試乗することにしました。

先に試乗したメーカーの担当者は、エンジン音の大きさに触れず、それをかき消すかのように、いかにこの商品は魅力的であるかを、ずっと語っていたとの事です。

続いて試乗したメーカーの担当者は、試乗中に車の話を一切せず、ずっと雑談をしていたとの事です。他愛のない会話をしながら、試乗の時間を終えたとの事です。



さて、Aさんはどちらの車を買ったでしょうか?









正解は、後者です。
その理由は、営業の方が最後に放った一言でした。




車の説明を全くしない担当者に業を煮やしたAさんは、「車を売るのに、説明しなくて良いのですか?」と聞いてみました。


すると一言。




「会話の途中に、エンジン音が邪魔になりましたか?」


これで、クロージングです。


お客様のニーズは、「エンジン音がうるさくない車を買いたい」。それだけでした。




片方の営業マンは、必死にエンジン音ではないセールスポイントを話し続け、片方の営業マンは、エンジン音が気にならないことを、間接的に証明してみせました。



この話を聞いた時、


単純にすごいなー、と思いました。

僕も営業です。

お客様が求めているのか、また何に悩んでいるのかを考えるより先に、商品の魅力を語ってることるな、と反省しました。所謂、前者の営業マンになっていることも多く、皆さまもそういう経験があるかと思います。



後者の営業マンのアプローチは、とても参考になります。お客様の悩みをしっかり把握した上で、課題を解決するアプローチをしています。



これから意識して真似しよう、と思ったステキなお話でした😀

今日は、朝に吉祥寺に行き、息子の昼寝を経て、両家族の両親を連れて、浅草観光に行きます⚡️

天気は晴れ☀️
今日も一日楽しんで参りましょう。

Keep Walking🐾