皆さん、おはようございます☀
平成最後の朝を迎えました。

天気悪っ!笑

これから 3日間は雨ですね☔️
お天道様が、令和になることを嫌がっているのか、それとも、スクランブル交差点で過度なハイタッチを避ける為なのか。いずれにしても、切り替わりは雨で迎えそうです。
 
この3日間は、新居でゆっくり整理して、我が家の外出は5/3からだったので、ラッキーかもしれません。

平成を振り返る時に、僕にとって欠かせないもの。

それは、平成2年から始め、

・小学校→軟式クラブからリトルリーグ
・中学校→シニアリーグ
・高校→硬式野球部
・大学→準硬式野球部
・会社→軟式野球部

とずーーっとやっていた野球についてです。
浮気せずに、よくやりました。これは、まぁまぁ誇りです。

野球を振り返らずに平成は終わらないので、自分にとっての野球を振り返りたいと思います。
 
《守備編》
・小学校→ショート
・中学校→サード
・高校→外野
・大学→サード
・会社→サード、外野  

こう見ると内野が多いですね⚾️

ちなみに全てレギュラーで試合には出してもらってました。

すごく守備が上手いのでは?という、期待がかかってると思いますが、全く上手くありません。笑

転機は、大学の時のサード回帰でしょう。

野球って、試合中に何回かタイムを取って、キャッチャーがピッチャーの元に行き、内野のメンバーも集まって、ピッチャーを励ましたり、プレーを確認する場面があるんだけど、


外野はすごく暇で、


その輪に入りたいが為に、


大学時代に入ったら、サードの守備練習を受けてました😆  

なぜサードか?

それは、内野の中で1番プレーの複雑性がないポジションだから。 打球は1番早いのが飛んでくるけど、それを身体で止めれば、あとは1塁まで投げるだけ。サインプレーもほとんどありません。
"怖がらないメンタル"と、ある程度強い肩があれば、サードは出来ます。

なので、肩が壊れるまでは、ずっとサードです。

サードっていいよ、バッターを野次って威嚇してピッチャーへの集中力を反らせて、ムカつくって思わせて、力んでボテボテのゴロが飛んでくることも多い。笑    打球が怖いって思うことはあまりなかったから、ベースより前にいて、いつも元気に声を出して守ってました。

《打撃編》
・小学校→1番
・中学校→6番
・高校→1番
・大学→1番
・会社→基本1番

こう見ると、イチローばりに足が速い人間をイメージすると思うけど、全くそんな事はありません。  50メートルは6秒後半だし、フォワーボールも選ばないし。とにかく強振の1番バッターです。

初球からフルスイングします⚾︎笑

プレーボール、アー、でカキーンて強打するもんだから、初めての対戦相手では結構いい打率を残してましたが、慣れてくると、あいつ初球振るぞ!ってのが、蓄積していって、入りが厳しくなっていきました🤣 そりゃそうだよね。

忘れられない試合があります。

大学時代に準硬式野球部で、2部リーグで優勝し、初の1部昇格で打ちのめされる中、国士舘大学相手に4打数4安打を打って、チームの勝利に貢献し、1部で2勝という結果を手にしました。

監督は選手兼監督なんですが、彼にある時、聞きました。

「何で俺を1番で使ってくれるの?」
 
「それはね、お前が打つとチームが乗るからだよ。切り込み隊長ね」

足が速いわけでもないですが、僕が打つとチームが乗り、勝つ事が増える事が分かりました。

以降、"切り込み隊長"として、また"ムードメーカー"として、チームに貢献することを誓いました。

《まとめ》

1番サードという自分の中のポジションで、野球でも仕事でも走り続けてきました。

ただ、中堅になり、自分が切り込むことに対して、疑問を持つようになり、本当に最近ですが、1番サードは降りることにしました。(仕事上の話です)

目指すべきは、

2番キャッチャーです。

なぜ2番か。数多く打席に立ちたい気持ちもありつつ、優秀な後輩に1番を打ってもらい、時にはバントでクリーンアップに送れ、時には強振出来る2番打者を目指したいと思うからです。

切り込み隊長の適任の後輩が出来たので、彼に1番バッターを打ってもらおうと思います。

そして、なぜキャチャーか。

野球では全く出来ないので(笑)、仕事上の話です。キャッチャーは唯一、視界で守備全員を捉えることができます。また、ピッチャーの当日の状態、またバッターの癖や、好き嫌いを観察して捉えて、組み立てるという眼が必要です。

組織全体に貢献する、そんなステージに来ているのかもしれません。

野球自体は、まず今年一年はお休みです。
やるのが当たり前となっていたので、辞めてみてどうか、を知りたかったのと、何より家族や自分の事で、もっと他にやりたい事が出来たからです。

居心地がいい

"1番サード"から、

自分が成長できる

"2番キャッチャー"へ。

令和時代は、新たなポジションを模索して、楽しんでいきたいと思います。

fight!

Keep Walking🐾