皆さん、おはようございます!
pojimoriです。

最近、5歳の息子は結婚したい人が変わりました。なんで?と聞くと、優しくて面白いから。という返答。

その子と日曜も2人で夕方から遊んでました。
 
「●●ちゃん、〜〜して遊ぶんだよ、っね〜!」

の最後のね〜の所で、首を傾げて合わせるのがめっちゃ可愛い!   恋はたくさんすればいい、と彼に言ってます。好きな子には自分から想いを伝えなさい、と調教してます。笑

そんなことを偉そうにいう親父は、

小6の時に転校生の子に恋をして、

彼女の家に1人で行けず、

友達2人を引き連れて行くというチキンぶり。

インターホン越しに出たお母さんに対して、
「同じ小学校の●●です。★★さんいますか?」
と話して、不在とわかり、「どういったご用件ですか?何か伝えましょうか?」と言われて、







「好きだ」って伝えて下さい!





もはや、ど直球の大馬鹿やろうです。笑





謎のアプローチをかけた所、お母さんがびっくりして、僕と連れの2人に目の前の自販機の前でジュースを奢ってくれました🤣

すりおろしりんごジュースです。

その記憶が今でも鮮明に残ってます。


もしかしたら、自分の親の教育が、間違っていたのかもしれません。笑  親父とは性格が真逆です。95%は母親で出来ています。


元来、こんな性格に思われてますが、全く違くて、中学くらいまでは、ごく普通の少年でした。不良にも憧れましたがなれず、茶髪にも憧れましたが、坊主でした。


高校入学時に、野球部に入るので気合い入れて坊主にして行ったら、坊主にしてたのは自分だけだったという、苦い経験があります😆

高校で何か野球も勉強も頑張れて褒められて自信が付いたのかな。性格は、前向きになっていきました。元々、後ろ向きだった訳ではありませんが、自分の中で感じる変化です。

中学の友達と高校の友達と、大学の友達と、それぞれ同窓会した時に毎回決まって言われるフレーズがあります。


「お前は昔から、全く変わらんなー」

毎回必ず言われます。笑

ということは、自分の中では大きく変わったという感覚があるけど、周りからしてみたら、ずっと変わらないpojimori像があるのかもしれません😎

それは、それで幸せな事です。

色んな自分を使い分けすぎてると、高校の友達と大学の友達と自分という状態になった時、恥ずかしい思いをしたり、わざわざ説明したりすることって、良くあると思います。

全く変わってない、というのは、ある意味まっすぐで生きてこれてる証なのかもしれません。


あと、もう一つ必ず言われることがあります。

「いつから、そんなに話すの早くなった?」笑


話すのが早いということは、言いたいことが整理できていないことであり、相手の表情や、相手との会話の量や、傾聴が足りていないということなのでしょう。

僕は漫才師ではありません。

コミュニケーションによって成り立つ営業の仕事をしています。

相手が何を悩んでいるのかを知るには、聴き出すしかありません。悩んでいる人がいたら、解決策を提示するよりも、悩んでいる気持ちに寄り添ったり、悩んでいる根本を理解してあげることが大事だとやっと分かりました。


自分の持ち味は、自分が一番よくわかり、周りもよく分かってくれています。その反対の、自分の改善ポイントも、自分はよく分かり、周りも理解してくれています。

長所を伸ばすという考えには賛成ですが、年末までに会話の量を減らし、相手や組織を眺める時間を創出して、自分自身を矯正していきます。

最近読んだ素敵な本に、『しないことリスト』という本があります。


そこに、こんな事が書いてました。

"自分のまわりの大体150人くらいの人たちとのつながりを大事にしていく"


確かに丁度いい気がします。

でも、その150人はフレキシブルでいいと思ってます。あまり、過去に固執するのは好きではありません。


大事な人とのつながりを強化し、自分の感情を大事に、人生を全うしていきたいと思います。


今日も一日頑張っていきましょう!

Keep Walking🐾