皆さん、おはようございます☀
pojimoriです。
今日は、「感謝を言葉で伝えるということ」というお話をしようと思います。
「おはよう」
「ありがとう」
「ごめんね」
「いただきます」
「ごちそうさまでした」
「おやすみなさい」
あらゆるシーンで、上記のような言葉を何千回も使ってきてますが、僕が圧倒的に大事だと思うのは、
「ありがとう」
という言葉です。
先日、卒園式・進級式があって、無事にうちの息子は年長に上がれた訳ですが、進級の時にもらったアルバムがえらく気に入ったらしく、家の中でも電車の中でも、ずっと読んでました📗
先生方は時間がない中、一人ひとりの愛のこもったアルバムを作ってくれました。本当にステキなアルバムです。
息子には、担任の先生にお礼を言ったら喜ぶと思うよ、と言ったら、その時は「もらった時にお礼言ったよ」という返事でした。
でも、「読んだ感想を言ったら、嬉しいと思うよ。」と話をしたら、今朝、担任の先生から、
「はるきくんがアルバムのお礼を言いに、わざわざ職員室に入って言ってくれました。嬉しかったです!!」
職員室に入って言うとは😆
先生はすごく嬉しそうでした。嬉しいに決まってます。自分の生徒達の為に心を込めてやって、それが届いてるんだから。
僕も、ありがとうを忘れている時は、大概、心がここにない急か急かしている時です。
「ありがとう」
という言葉を相手にしっかり届けて、次の行動に移せるよう、時間と心に余白を持って動いていきたいと思います。
親が出来たら、子供もやる。
親が出来ないと、子供もやらない。
親は子供の鏡です。
しっかり父親として背中を示していきたいと思います!
ヨッシャ‼️