皆さん、おはようございます!
とにかく朝方のpojimoriです。

自分が関西にいた時マネージャーをさせてもらってた時のメンバー、O田が先週の木曜日にニュージーランドに旅立ちました🛫

語学の勉強をする為です。
それに賛同した奥さんも一緒に行きました。

彼とは年間1回とか定期的に会っているのですが、

会うたびに
「僕今こんな事してるんですよ。藤森さんは頑張ってますか?出世してますか?出世してくれないと困りますよー!」

こんな事言ってくるもんだから、今まで張り合ってやってきました。いい意味で刺激を与えてくれる存在でした。

そんな中、人生で最も苦しかった時期、「人生で自分の時間が止まる」という経験をした時に、彼から電話がありました。

悩みを打ち明けた事もあんまりなく言おうかどうか迷いましたが、正直に現状を伝えたら、しっかり話を聞いてくれて、寄り添ってくれました。

それから、
「僕、全く勉強してこなかった自分が嫌なんで、一旦仕事休んで、ニュージーランド行くんですよ。」
と元気な声で話してくれました。

空気も読めるし、やりたい事もやってるし、家族の同意も得てる。変わらない素晴らしい人間性と、頑固なまでに強い意志に、やっぱり彼とは一生切れない関係だな、と改めて感じました。

彼は、向上心の塊です。
常に成長し続けたいという想いが、彼を動かしているのだと思います。

マルコム・グラッドウェル氏が著書の中で紹介している「10,000時間の法則」というのをご存知でしょうか?

どんな分野でも、だいたい10,000時間程度継続してそれに取り組んだ人は、その分野のエキスパートになるという経験則です。

僕の場合、大好きな本というものに関わった時間としようも思います。本につながるネタ集めを本屋で、でもいいでしょう。執筆に向けた原稿書きをすることがあれば、それもカウントします。

2018年11月からざっくりカウントして、225時間です。また、2%😆  読書家や作家への道は遠いですね✒︎ 笑 

すぐに●●!とかそんなノウハウ本も沢山ありますが、それを書いた本人は、相当苦労して書いた訳で、熟達や創造性の発揮が長い時間を必要とすることは、すごく納得がいく考え方です。

10000時間は、一日3時間を10年続けなければならないから、かなりの継続だと思いますが、46歳で違う景色を見ているために、1日1時間でも、時には5時間でも、本に関わる時間を作りたいと思います。

「好きこそものの上手なれ」

読書というか、本が大好きすぎる性格なので、何か10,000時間も気づいてたら過ぎている気がします。

本を読むことやblogを書くことが習慣になったので、色んな本を読み、人生の糧に、そして、仕事の糧にもしていきたいと思います。

図書館で予約してやっときた本がこれです。




いつか、世界中のステキな図書館を回ってみたいと思います。

まだ見えない異次元の世界へ
仕事をしながら、まずは10年を目標として、自分自身の成長を楽しんでいきます🐾

keep Walking!