皆さん、おはようございます!
朝の定期購読の時間がやってきました。
pojimoriです。
昨晩は、こんな素敵な方々のセミナーに行ってきました。僕が、下北沢で大好きなB&B様で行われたセミナーです。
「西田善太×岡政人×嶋浩一郎「『BRUTUS』と『ぴあ』がデジタルで目指す世界とは?」 |
http://bookandbeer.com/event/20190312/
1ドリンク付きの2000円で革命的に面白かったです。
まず、超アナログな自分が何故デジタルの世界を覗いてみるに至ったか、その経緯を説明したいと思います。
それは、高校生まで遡ります。
高校の頃は、野球三昧でほとんど遊んでませんでした。野球で遊んでる、そんなイメージの中、遊ぶといえば、町田か下北沢でした。
家が小田急永山にあったので、単なる立地の問題です。
ただ、下北沢の雑多なサブカルチャー文化的雰囲気や町並みは、当時の僕の心を鷲掴みにしました。
下北沢にはそこから、18年間行っていません。笑
理由としては、陸の孤島の大学に行った事と、社会人になってからは11年間関西にいた事、直近2年は横浜支社にいた事などが挙げられます。
そんな中、年末に『なぜ本屋に行くとアイディアが生まれるのか』という本に出会い、その本の著者の嶋さんが立ち上げた本屋「B&B」が下北沢にある事を知りました。
そこから、吉本ばななさんの『下北沢について』という素晴らしい本にも出会い、下北沢に2ヶ月間どっぷりハマっている、そんな感じです。
ある時、B&Bでいつものように本を探していると、すごく素敵な本達に出会えました。
その時、嶋さんに会いたいと思った僕は、レジのスタッフの女性に「どうやったら、嶋さんに会えますか?」と話をし、3週間前に昨日のイベントを教えてもらい、予定を空けて、昨日参加した、とこのような流れです。
小田急線の快速急行が整備され、登戸から下北沢が一駅になったこと、もすごく大きかったように思います。
B&B、気流舎、ダーウィンルームという素敵な本屋があって、トロワシャンブル、邪宗門という喫茶店がある。本多劇場での演劇がある。マジックスパイスがある。この前伺った、西田屋様も最高でした。
どんどん顔が繋がっていき、街に溶け込んでいく。
かつての憧れが手に届くような存在になり、自分がイメージしていたら下北沢に、ますますハマっていってます。
あっ、本屋と喫茶店という点でいうと、神保町の方が素敵と感じる所がありますが、下北沢のコンパクトさが好きです。中央線では、高円寺が好きです。
かくして、僕の『下北沢ものがたり』がスタートしたのでした。
昨日は、
・あの有名なのBRUTUSの編集長の西田さんと、
・あの有名なぴあの編集長の岡さんと、
・僕が会いたかった嶋さん
が、一同に会する素晴らしい会でした。
20時-22時半過ぎまでのステキなセミナーでした。セミナーの内容というか、感じたことについては、次のblogで書きたいと思います!
続きをお楽しみに♪