皆さん、おはようございます!
朝の日光、pojimoriです。
今朝、こんな記事が上がってました!
タイトルの通り、同じ話で「うける人」と「スべる人」がいると言うのは、皆さん感じている事なのではないでしょうか?
https://toyokeizai.net/articles/-/266742?page=4
僕の場合、うける人というのは、
①圧倒的に「タメ」や「間」を大事にしてると思います。呼吸で注目を集めるイメージです。周りの変化や顔色を見ながら、話を組み立てられる人です。噺家の導入のマクラなんか、その典型だと思います。落語の噺家の皆さんは、当日のお客様の顔や客層、雰囲気、笑いの温度などを瞬時に判断して、話す題目を決めると言うことです。
なので、相手と会話をしながら、間を作り、ここだーって言う時に、ボケをかます。これが大事だと思います。
②話のネタや知っている言葉が多く、例えがうまい。共感する部分と、その言葉の意外性などが合わさって笑いが起きると思います。ちなみに、一発芸で笑いを好きななタイプと、話で笑いを取るのが好きなタイプがいると思いますが、僕は圧倒的に後者です。 一発芸よりも、噺家的なので笑いの取り方に魅力を感じてます。
③自ら進んで笑いを取りに行くこと、だと思います。その経験値です。だから、お笑い芸人の方々の話は一様に面白いのだと思います。話が面白い人って、嫌われません。だから、果敢に攻めて、笑いを取りにいけばいいと思います。トライアンドエラーです。仕掛けることが、まずは大事。
そこでダダ滑りしたら、自分で大きな声で笑ってください。笑 そしたら、相手も笑います。
①場を見極め、相手を見極め、一気に行く
②多くの話のネタを持っていて引き出しが多い
③笑いを取りにいく経験値が多い。Do!
僕がうける為に心掛けているのは、以上、3点です!
今日も一日頑張っていきましょう😀