「優しい顔やなだめるような声のトーンが

私たちの感じ方を劇的に変える」

と言う文章を読んで

 

ん?

 

思わず自分のこれまでを振り返った

 

私の記憶の中で

他人に優しい顔を向けられたり

なだめるような声をかけられたり

無い

一切無い

無かったなぁ~

 

いっつも

𠮟咤激励

 

転んでも泣いても

勝っても負けても

成功しても失敗しても

もっと頑張れ、もっとできるだろう

そこがゴールじゃないだろう

ずっと言われ続けて生きてきた

 

結果

この様な最強の私が出来上がりました

 

良いか悪いかは別として

特に不便さは感じてません

 

強いて言うなら

笑顔や優しい言葉には胡散臭さを感じてしまう

 

「そういうの要らないから」

てな感じ不満

 

人格を作るレシピがあるとしたら

人それぞれアレンジがあるってことかなグラサン