母の日に多くの人が抱えている悩み
本来、感謝の気持ちだけを伝えられれば、それだけで十分なはずですが・・・・
とは言っても、
・言葉だけじゃ恥ずかしくて伝えづらい。
・何か、思い出になるものをプレゼントしたい。
・気付けば毎年、同じようなものばかりをプレゼントしている。
→そんな方々には、最近ひそかに流行り始めている人気のこれで母の日にサプライズ

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・お母さんが本当に欲しいと思っているものをプレゼントしたい。
などなど、たくさんの人がそれぞれ悩みを抱えているように思います。
私が考える分析と解決方法は
まず分析から
母親側の立場としても難しく
日本人の国民性から考えても、ストレートに言うのは、
・恥ずかしい
・かっこわるい
など、という気持ちから
「気持ちだけで嬉しいよ」
「一緒に食事してくれたら嬉しいな」
「カーネーション」
と誰もが一度は聞いたことのある王道な返答を口にしてしまう。
日本人なら、共感する部分があると思います。
もちろん、気持ちだけで嬉しいというのも事実です。
ただ、プレゼントする側としては歯がゆいですよね。
なかなか本当に欲しいものをいってくれない時、聞き出す解決法。
※あ、もし、このブログをお母様方が読まれた場合は、どうか温かい目で見守ってくださいw

私たち、子供も普段の感謝の気持ちを伝えるために必死なんです。
ですので、是非とも聞かれる前に、お子さんの身の丈・お小遣い相場に合わせた欲しいものを考えておいて下さい。
勝手にランキング
第1位 母親のママ友にお願いして、いどばた会議などでさりげなく話題にしてもらう
・これが、最も本音が聞けると思います。(大奥!?ねじれママ友会!?みたいでなければw)
みんなぶっちゃけトークをしやすい環境にいるので簡単に聞けると思います。
しかし、
・そういうのをお願いできる人がいない。
・恥ずかしくて頼めない。
・ママ会が大奥的環境w!?
・ねじれママ友会w!?
の可能性がある場合は、
第2位 父親にストレートに聞いてもらう
・これは、1位と違ってさりげなく上手に聞き出してもらうなんてことは、絶対しません!!
お父様方には、大変申し訳ないのですが、考えてみて下さい。
お父さんにそんなうまいことできると思いますか?(お父様方本当にすみません

私は、そうは思いません。(お父様方何度も本当にすみません

そんなことをしたら勘の良いお母さんには、すぐバレてしまい、直接聞くのと変わらない結果になってしまうでしょう。
なので、ここが重要です!!キーワードは、「ストレート!!」です。
では、どうやってお願いするのか?
それは、「ありのまま伝えてもらう」ということです。
「ありのまま」ってどうやって?
はい、説明します。
イメージとしては、こうです。
私
「お父さん、母の日のことでお願いしたいことがあるんだけど、いい?」
お父さん
「おう。なんだ?【お父さんの心の中】→ちょっと(照)or(嬉)」
私
「今年の母の日は、お母さんが本当に欲しいものをプレゼントしたいんだけど、私から聞くと遠慮してきっと本当に欲しいものいってくれないから、お父さんから聞いてもらえないかな?」
お父さん
「いいよ。でも、お父さんから聞いても同じじゃないかな?」
私
「ストレートに言っていいから。私がお母さんに聞くと本当の事いってくれなそうだから、お父さんから聞いてって頼まれたって。しかも、本当のこと言わないとお父さんの事嫌いになる。父の日は上げないから(お父様方本当にすみません。)って言われちゃって困ってるんだよ。とか、言って聞いて」(ここは、状況によってお父さんを追い込むアドリブOK)
お父さん
「分かったよ。」
数日後、
お父さん
「お母さん。○○が今年の母の日は、お前が本当に欲しいもの上げたいんだって。
それがさぁ、本当に欲しいものを言ってくれないと俺の事嫌いになるって言われちゃったし、父の日は上げないから!!なんて言われちゃって、さぁ・・・だから頼む。俺の顔を立てる意味でも本当に欲しいもの言ってくれ」
お母さん
「何それwww。んーそーねー、じゃあ、○○○○が欲しいかな?」
という具合ですw少し長くなりましたが、こんな感じです。
お母さんとしては、子供に言われるより、その経緯を含めてお父さんから言われたほうが、言い易いのは間違いありません。
しかも上手にいけば、お父さんの力も借りて自分だけでは買えないお母さんの記憶に残るものがプレゼントできるかもしれません。
もっとうまくいけば、お母さんとだけでなく、母の日にお父さんも含めた家族みんなの絆が深まる1日になるかもしれません。
第3位 普段のお母さんのひとり言に注視する
・ここからは、ピンポイントではないので精度が少し落ちますが、ここにこそ答えが隠れていると思います。
炊事、洗濯、家事、お母さんが好きなテレビ番組を観ている時、どんな人でもネガティブワード等々の1つや2つを必ずひとり言として気付かずポロっと口にしているはずです。
答えは
それを改善するもの
です!!
例えば、
掃除中に
「はぁ、そろそろ、玄関マット買い換えないと」
とか、
料理中に
「なんか、包丁切れなくなってきたなぁ」
とか、
情報番組やグルメ番組を観ているときに
「いいなぁ、食べてみたいなぁ。」
「これ、いいかも」
などなど、意識してみて下さい。
そういうもので、あればかゆいところに手が届く=サプライズ的感情を生む=嬉しい
という感じです。
デザインなどは、母親の遺伝子を受け継ぐ自分の第6感を信じれば、問題ないと思います。
以上が、私が考えた解決方法です。
もしよろしければ、参考にしてみて下さい。
最後まで読んで頂いた方、ありがとうございました

【2012年5月13日(日)母の日 ギフト特集】
