先週今週と2回、婿どのの歯医者に付き添いました。近所で、車椅子を押して行ってもさほどの距離ではないのですが建物の入り口が今様ではなく、スロープなしの階段のみ
婿どのが自転車通勤していた頃から通っていたところなので病気のこともわかっていてくれるし変えたくはないとのことで。
スロープがないとなると玄関に入るところからお母さん一人ではムリ
・・頼ってもらえて私はとても嬉しい
車で向かいました、2分くらいで着いちゃうけど。
車椅子も積んでいきましたが結局使わず。
入り口だけでなく待合室も診察室に向かうまでも車椅子でギリギリなので介助で移動した方がかえって楽でした。
先生は穏やかそうな良い雰囲気の人だったけど(婿どのも気に入ってるらしい)ハード面がこれだとやはり大変だ・・で、思い出したのが母親が施設に入る前までのかかりつけの町のお医者さん。とても良い先生だったけど、建物、外から入るとこは平らだからOKでも、上がりかまち❔というのかな、靴を脱いで上がるところに段差があり無理に車椅子を上げたら床板に傷をつけてしまったアワアワな思い出。
婿どのが歯医者に通った訳、冷たいものがしみる、とか着色が気になる❔というような。
診察してもらい、虫歯は無し、歯周病も心配なし、で2回とも歯のお掃除をしてもらったのですが。
待っている間お母さんと『歯がしみる、のは腫瘍の作用でそっちの神経もいたずらしているのでは❔』という話にもなりました。実際そういうのがあるかどうかはわかりませんけど
婿どの微妙に微妙に悪いけど・現状維持です。