2016年2月に摘出手術、放射線、そしてテモダールと続けてきて2017年9月か10月か(あやふや苦笑)脳浮腫が引かないためアバスチンを始めました。テモダールとの相性も良く副作用もほとんどないまま1年半が過ぎていたのでアバスチンで浮腫が小さくなればもっと楽になるかなと思っていたのですが。
12月のMRIの際に嫌な影。
「後頭部にできちゃったかな・」
10月の画像を見返すとその場所に微妙な点くらいの影。
手術をした左側頭葉部分は浮腫がいくぶん小さくなっていましたが別の場所に・・
神の心眼でもあったらその時点でわかっていたかな・・
もう仕方ないですよね、即、手術の日程を入れてもらいました。
ご両親には事後報告。
12月に手術、前回全放射していたので放射線は無理かなと思っていましたが重ならないようにかけられる、ということで(綿密に検査と計算)放射線もやり2018年3月、そろそろ退院・と思っていたら初発の場所にまた影。
すぐまた手術の日程を入れてもらい、今度はもう放射線はできないので退院は早くて4月にはできました。
テモダールがまた始まりました。
アバスチンはしばらく経ってからと。
6月。ご両親が調べていた希少ガンの治験。
主治医を通じ東京の病院に連絡をしてもらい色々な条件をクリアし同月末より治験の始まりです。
この治験も6月で締め切りだったのでギリギリセーフの滑り込みでした。
この治験薬、アメリカでは承認されて使われて効果がある人もいる、ということですがテモダールでは副作用らしい副作用がほとんどなかった婿どの。
この薬、高熱が出たんです。毎日飲む薬なので(テモダールは月に5日間)高熱が出ても解熱剤で下げて下がっている間に薬を飲む、という、何かプチ拷問みたいな(苦笑)
で、8月に二度目の高熱プラス膀胱炎?プラス酷い咳。体力落ちてるとこで風邪でも引いたのかな、で、診察日まで10日ほど解熱剤等で頑張り(仕事にも行ってました)ようやく、診察日。
高熱は副作用で風邪が重なり、と予想と大体合っていましたが、予期せぬ事態が。
画像を見た先生、「出血してるなぁ」
婿どの、少し前から足が、つま先が上げにくいとは言ってたけどその出血が原因だったらしい。
で、出血したということで治験は一時中止に。
アメリカの病院と連絡をとり再開か中止かの判断をするということで。
結果、1週間後に取った画像で出血が小さくなったということで再開になりました。
12月のMRIの際に嫌な影。
「後頭部にできちゃったかな・」
10月の画像を見返すとその場所に微妙な点くらいの影。
手術をした左側頭葉部分は浮腫がいくぶん小さくなっていましたが別の場所に・・
神の心眼でもあったらその時点でわかっていたかな・・
もう仕方ないですよね、即、手術の日程を入れてもらいました。
ご両親には事後報告。
12月に手術、前回全放射していたので放射線は無理かなと思っていましたが重ならないようにかけられる、ということで(綿密に検査と計算)放射線もやり2018年3月、そろそろ退院・と思っていたら初発の場所にまた影。
すぐまた手術の日程を入れてもらい、今度はもう放射線はできないので退院は早くて4月にはできました。
テモダールがまた始まりました。
アバスチンはしばらく経ってからと。
6月。ご両親が調べていた希少ガンの治験。
主治医を通じ東京の病院に連絡をしてもらい色々な条件をクリアし同月末より治験の始まりです。
この治験も6月で締め切りだったのでギリギリセーフの滑り込みでした。
この治験薬、アメリカでは承認されて使われて効果がある人もいる、ということですがテモダールでは副作用らしい副作用がほとんどなかった婿どの。
この薬、高熱が出たんです。毎日飲む薬なので(テモダールは月に5日間)高熱が出ても解熱剤で下げて下がっている間に薬を飲む、という、何かプチ拷問みたいな(苦笑)
で、8月に二度目の高熱プラス膀胱炎?プラス酷い咳。体力落ちてるとこで風邪でも引いたのかな、で、診察日まで10日ほど解熱剤等で頑張り(仕事にも行ってました)ようやく、診察日。
高熱は副作用で風邪が重なり、と予想と大体合っていましたが、予期せぬ事態が。
画像を見た先生、「出血してるなぁ」
婿どの、少し前から足が、つま先が上げにくいとは言ってたけどその出血が原因だったらしい。
で、出血したということで治験は一時中止に。
アメリカの病院と連絡をとり再開か中止かの判断をするということで。
結果、1週間後に取った画像で出血が小さくなったということで再開になりました。