Jicker excavation(実家で楽器発掘!)Part2 | ニヒリストのプログレ適合者

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TOEIC900点超えのアラカンが「弾いてみた」動画を垂れ流します

だいぶ前に書いた話の続き。

実家で楽器発掘!これまでのおはなし

実家で楽器を発掘しようと思ったら、昔やってたバンドのリハテープとか見つけてしまい、青春の思ひ出に浸ってしまいました。

 

そこから気合を入れて、発掘開始。

 

後日、発掘した K.ヤイリを使って10年以上振りにアコギで弾き語りの練習。

 

まぁ、こんな感じだったわけです。

今回もお唄の練習!

さて、今回もまた、老父のご機嫌伺いがてら、実家にてギター弾き語りの練習をしました。曲は前回と同じく “When A Cowboy Trades His Spurs For Wings”。

最近は自宅ではギター(エレキ)を少し弾いていますが、やはり、エレキとアコギでは全然違います。この長いブランクはちょっとやそっとでは取り戻せず、今回も練習に留めました。せっかく動画撮る気満々で正装(メタルT)で行ったのにw。
因みに、Tシャツはスウェーデンのプログレッシブ・デスメタルバンド、Opeth です。

【前回発掘3】ジャミネーターを開封!

うをー!これ、まだ実家にあったのか!
これもビニールから出さず、存在確認のみ。写真無しです。

と言うことで、前回は「ある」と言うのを確認しただけ。

今回は、再び埃まみれになりつつ、頑張って開封。

ジャミネーターについては、以下、長いけど再掲します。 

 

 

ギターの形をした半自動演奏電子楽器。Newtonグループのチーフエンジニアであり、初期のFinderやResEditのプログラマーであるスティーブ・キャップスが開発。

この辺が、元マカー(死語)の琴線に触れるのよね。ResEditてw

ROMカートリッジもどこかにあるのかなぁ。

ジェフ・ベックのROMカートリッジに「レッド・ブーツ」が入っているんだけど、ジャミネーターで私以上に「レッド・ブーツ」を完璧に弾ける人を見たことがありません。
(完璧も何も、弾いてる人を見たことないw)

残念ながら、ROMカートリッジは見当たらず。

他にも何枚か持っていて、確かピンクフロイドが入っているのもあったはず。

Newtonグループのチーフエンジニアであり、初期のFinderやResEditのプログラマーであるスティーブ・キャップス

 ↑
まぁ、作っている人がこんな人なので、プログレ聴かないわけが無いわけです。
(何だ、その謎理論はw)

で、肝心の音出しですが、そもそも結構な数の乾電池が必要なようで(すっかり忘れてた)、音が出るかどうか、までは結局確認できずでした。

無念!©北村昌士