丸くて黄色の種を持つ唐辛子(コチュ)は 
多産と多福、子孫繁栄を象徴し 
伝統的に上流社会で婚礼前にノリゲや 
鍵飾りで作って貴重な嫁入り道具として 
五福と財物を願うという意味で 
使われてきました。 
唐辛子(コチュ)の数を沢山つけるほど、 
富を象徴するとされていますが 
奇数の数の色とりどりの唐辛子を 
ぶらりとぶら下げて縫い付けました。 
色選びの配色はデザインの印象を 
大きく左右しますが、 
鮮やかでありながら落ち着いた 
トーンのキー飾りに仕上げました。 

 今日は研究科①クラス皆様の 
ポジャギ教室の日でした。 
伝統小物、唐辛子キー飾り作りを学びました。
本日もありがとうございました。 

 online shop→制作キットページで 
もっと詳しくご紹介しています。 
在庫切れだった唐辛子5個付き 
本日再入荷しました。 
よろしければご覧ください。 
www.pojagi-kenari.com