皆さん、こんばんは!
昨日は淑明女子大学で行われている展示会に行ってきました。
この展示会は博物館遺物をそのまま再現し作るという展示会でした。
現在の素材でなるべく遺物に近いものが作れ、
又どれだけ再現できるのか私自身、興味深々でした。
会場で作品を見て回ったのですが、どの作品も本当に素晴らしい!
布探しに大変苦労したようで
東大門の布市場の多くの店を探しに探して一番近い布を探したそうです。
それでもない素材や色が多く代替したり
草木染めで色を出したりしたようです。
きっと昔に作った人の思いや心を探るたびが出来たかも知れませんね。
展示場の様子を許可を得て撮影することが出来ましたので
何点かの作品を皆様にご紹介します。
3ミリのヌビチョゴリドとドゥロン・チマ。素材は高級ミョンジュです。
色違いですが同じパータンの麻のチョガッポ。
ぬい方ですが巻きかがり縫いかなと思ったら違うー!
実際にこの技技はアンティークポジャギの中でよくみられます。






