鳳仙花染め

皆さん、こんにちは。

もうすっかり10月になりましたね。
先日、娘は6歳の誕生日を迎えました。

ちょうどその日はソウル世界花火大会があり、

夜は漢江(ハンガン)で綺麗な花火を見ました。

娘は幼稚園の年長組になり周りの子供にも優しくいろいろ自分で出来る

ことが増えてきました。子供の成長を感じます。

親子共に6歳です！

先日お天気がよかったので近所の漢江(ハンガン)公園に行ってきました。
うまごやしを発見！

うまごやしで花指輪や花時計を作ったり、写真を撮ったり、
本を読んだり、そらを見上げたり、そしてお弁当を食べて・・・
一日のんびり過ごしてきました。

漢江公園にはいつも子供連れの家族や恋人同士、お年寄りの方、
犬を連れてのお散歩する人・・・などなど。
まさに平和そのものです。

娘の手です。
爪の色はマニキュアではなく、お花を染めています。
ホウセンカ染めです。

夏の終わりごろ、ホウセンカ花は満開になります。
韓国では昔から爪にホウセンカ花を染める習慣があります。
昔、化粧品も無い時代、ホウセンカの花は女性達のおしゃれの

美の見方だったのかも知れませんね。

懐かしいですが、わたしも小さいごろ、母と毎年やっていました。

夏の思い出です。

染めた爪が初雪が降るまでに赤く残っていると、
初恋が叶うと言われていますよ～(笑）

昨年はたくさんのホウセンカが手に入り麻で染めていました。

淡いピンク色からオレンジ色まで自然の色をゲットすることが出来ました。

どんなポジャギ作品に仕上がるか楽しみです。