こんばんは。
もうこのまま梅雨に入るんじゃないかというくらい雨が多いですね。
雨続きの中もきれいに咲いていたバラの写真から紹介します。
【ピエールドゥロンサール】
アーチの上部から咲きだしまして、現在側面まで満開です。
写真の右下辺りが株元になるんですが
今年はアーチから外方向に飛び出したベーサルシュートを
50cmくらいでバッサリ切ってみました。
そしたら木立バラみたいに花枝が伸びて株元付近がにぎやかに咲いてくれました。
株元が寂しいなという場合は試してみるといいかもしれません。
シュラブが入っているといわれているようなバラであれば
こんな感じに咲いてくれるかも。
【トリニティ】
トリニティも結構遅咲きですね。
雨にあたりながらもつやつやしていい感じ。
6月に入ったのでバラに追肥もしました。
【アボカド:スチュワート、エッティンガー】
あとアボカドにも追肥しました。
育てている人が少ないからなんでしょうけど、追肥の頻度を検索すると
月2回、月1回、隔月とバラバラな結果が出てきます。
とりあえず忘れないようにバラと同じ間隔で半分の量で与えるようにしてみます。
【ブラックベリー:トリプルクラウン】【ライチ:佐多レイシ】【コーヒー:アラビカ】
ブラックベリーはまだ情報多いですが、
他は追肥のタイミングがよくわからないので同じように追肥しました。
【ラズベリー:インディアンサマー】
ラズベリーも6月に追肥となっているので有機肥料を与えました。
植えてから丸1年経ちだいぶ立派になりました。
もう少しで収穫が始まりそうです。
【梨:なるみ】
実が3cmくらいに育ちました。
花芽1つに果実1つにする予備摘果は実施済みで、
そろそろ最終的な摘果を行っていきます。
いくつ果実を残すかですが
果樹には種類によって葉果比というのが大体決まっています。
梨では葉30~40枚に対し果実1個くらいが適切だそうです。
なんですが、葉っぱを数えるのは面倒なので
別の数え方を教えているサイトに従って摘果してみました。
その教えは
① 葉芽3個~5個に1個
② 各果実は、20cm程度間隔をあける
だそうです。
大体教えに従って摘果を行いまして、袋掛けもしました。
で、去年はここからハクビシンにやられて1個しか残らなかったわけですが
今年は強力な武器を入手しましたよ。(テッテレー!)
ハクビシンしんにゅーきんしぃ!
(道具を出すときのSEはわさびなのに、読み上げはのぶ代)
これは頼もしい。
名指しですよ名指し。
鉄板を三角に打ち抜いて起こしてあります。
人間も素手で触るとめちゃ痛いですよ(軽く出血済)
これを幹に巻き付けます。
斜めの枝に飛び乗る狼藉の絵が脳裏に浮かんだので
角度の緩い枝にも巻いてみました。
これで安心!(だといいなぁ)
今年は各枝3~4個で計10個残してみました。
【桃:川中島白桃】
梨の隣に植わっている桃もすでに摘果と袋掛け&有刺鉄板装備で
対策万全です。
【ミカン:由良早生】
今年植えた木で、木としては3年目ですね。
こちらも実がぽつぽつついてます。
奥の枝は生育が弱いので全部摘果、左右の枝に実をならせて勢いを近づけたいです。
現在人差し指の先くらいの大きさです。
左右の枝に2個ずつ残して残りは摘果、としました。
【フェイジョア:アポロ】
前回はほぼ棒だったフェイジョアですが、
無事芽が伸び始めました。
【メダカ:青蝶】
以前に言っていた横からの写真です。
ヒレが長くヒラヒラしてますね。
ちなみに左はたぶんオスで、右はメスです。
メダカはヒレでオスメス見分けるのでヒレが長いと見分けにくいです。
この2匹でいうと、右のメダカは卵をくっ付けているので100%メスですね。
メダカ鉢の水質安定対策を行ってみました。
まずはスイレンの植え込み鉢を取り出しまして。
赤玉土の中粒をトッピング。
多孔質の赤玉土のバクテリアが住み着いて、水質安定に貢献してくれるそうです。
ホタテ貝の殻をトッピング。
水質が雨などで酸性に傾いたときに多少中和してくれる働きがあります。
ちなみに殻だけ買おうと思ってネットで見たら6~8枚で1100円とかしてたので
それなら中身入りの方がいいじゃん!となって
片方だけ貝殻付いた状態の10個で1580円のを買ってきました。
中身おいしかったです。
後は元のように沈めなおして完成!
・・・。
中層にあったほうが水質安定効果が高いかと思いましたが、
ぼんやり浮かぶ白い貝殻が不気味。
やっぱり貝殻は底に沈めなおして今度こそ完成!!
そろそろ水替えしないとな。
それでは今日はこの辺で
読んでいただきありがとうございました