梅雨入りしたとたん全然雨降らないですね。

梅雨はどこ行ったんでしょうか。

って話を去年も書いた気がします。

 

【バラ:栄光】

栄光の二番花が満開です。

もともと花持ちいい方ではないですが、この暑さで速攻パッカン開いてしまいます。

 

【バラ:イングリッドバーグマン】

栄光に比べるとちょっと二番花遅め。

暑くても花持ちよいです。

 

【バラ:ヨハネパウロ2世】

ちょっとコガネムシか何かにかじられちゃってます。

白バラはなかなかきれいに咲いてくれませんね。

地植えは耐病性高いバラに入れ替えて、軒下に移動したほうがいいのかな。

 

 

【メロン:ムーンライト】

連日の晴天でメロンがすごい勢いで育っています。

こちらのプランターは子づる2本仕立ての予定なので

育ちが揃っていそうな子づる2本残して残りを取り除きます。

 

こんな感じで子づるを2本だけ残しました。

右下に伸びているのは親づるです。

 

反対側の株も同じように小づる2本に整理して

奥に行っているつるが支柱方向に伸びてくれるように緩く誘引しました。

 

コンテナの株が第1コーナーに差し掛かりました。

角の所で真上に向かって伸びていこうとしているのを

 

ぐいーっと縁に沿って誘引しました。

まっすぐ伸びているつるをグイっと曲げると折れるので

角で真上に立ち上がっているタイミングで横に倒して曲げるのがコツだそうです。

 

もう一つのコンテナも同様に横に倒して曲げていきます。

こっちは去年プランターでメロン栽培に使った土のコンテナですが

今のところ何も問題なく育ってますね。

 

 

【ブラックベリー:トリプルクラウン】

こっちでもツルがびよーんと横に伸びていってます。

 

冬になったらオベリスクにちゃんと誘引しようと思いますが

いったん竹の支柱で上に伸びるように誘引だけしておきます。

 

 

【イチゴ:蜜香】

ランナーから苗を作ります。

親株から最初にできた芽は一郎と呼んで病気を受け継ぎやすいので

一郎からさらに伸びた次郎を苗にします。

 

現在ポットに受けられそうなのはこの3つです。

一番下は三郎が伸びだしてますが、三郎も苗として使えるようです。

さらに四郎くらいになると今度は十分育たないので不適だそうです。

 

ポットに土を入れまして、去年も使った針金で作ったピンで動かないように押さえます。

土はコスト重視の土ではなく、バラと同じ赤玉土主体の土を使ってます。

十分に水をやったら完成!

左からピーマン、キュウリ、ピーマンです。

 

 

【フェイジョア:アポロ】

結構伸びてきました。

5、6節で摘心してやるとびろーんと枝が暴れないそうですので

そろそろ摘心します。

 

こんな感じでね

先端だけプチっと取ってあげると養分の無駄がなくてよいです。

 

 

【グーズベリー:ピックスウェル】

グーズベリーが色づいていました。

基本的に酸味が強いですが、完熟したものを狙って食べるととても甘いです。

 

 

ここからは私のメダカの水替え方法をご紹介したいと思います。

 

牡蠣殻。

以前に睡蓮鉢にホタテ殻を入れましたが、

やっぱりこういうのは牡蠣殻がメジャーだよなーと思ってしまって

急遽牡蠣殻(中身入り)買ってきました。

これはしばらく水に浸しておいて睡蓮鉢に追加で1枚ずつ入れていきたいと思います。

牡蠣とホタテのマリアージュや。

 

脱線から戻ってきまして。

 

メダカは基本的にめちゃ丈夫な魚ですが

水温の急な変化には少し弱いので水替え用の水を最初にトロ船に貯めておきます。

 

まずは睡蓮鉢を取り出します。

ついでに古くなった葉っぱのトリミングなども行います。

 

最近花上りが減ってきた気がするのでついでに追肥も行うことにしました。

(すぐ脱線する)

イチゴの人工授粉に使っている筆がちょうどよかったので、これで穴をあけて

 

一か所に3~4粒IB肥料を埋めて押し込みます。

押し込んだ後は水に溶けださないように周りの土で埋めておきます。

これを鉢の周囲に4か所施します。

 

まずは底にたまった泥を灯油ポンプでくみ出します。

バケツに貯まった水がえぐい色してますね。

 

そしたら3つに切った雨どいとレンガを組み合わせて排水用の水路を作ります。

 

砂利敷いてありますがもう普通に雑草生えてくるので

養分豊富な鉢の水を目の前に捨てるのは避けたいです。

なので水路を花壇の方に伸ばして捨ててます。

 

水路ができたらダイソーの麦茶作るときとかのピッチャーを使って

水をかき出していきます。

透明なので間違ってメダカを掬ってしまっても

そのまま流してしまうミスをしづらく安心です。

 

灯油ポンプで水替えは時間がかかるのと、鉢が地面に置いてあるので

高低差がなく、ある程度しか吸い出せないのでここは人力です。

 

8割くらい水を捨てたら、貯めてある水と水温が近いことを確認して

バケツで水を睡蓮鉢に入れていきます。

水量が減ってトロ船が持ち上がるようになれば直接ザバーっと入れます。

ほんとはここもゆっくり水を足していって水質の変化スピードも

抑えた方がよいのでしょうけどまあこれでも大丈夫です。

ザバー。

 

水替え後はこんな感じ。

だいぶ透明になったとも言えるし、水替え直後にすでに緑っぽいとも言える。

 

睡蓮鉢やホテイソウやカエル君を戻して水替え完了です。

あとわかりにくいですが青蝶の針子が稚魚サイズに育ったので合流させてみました。

 

残りの3つの鉢も水替えを行いました。

一番左の鉢は小学校と呼んでいて、針子容器で少し大きくなるとここへ進学します。

小学校で稚魚サイズまで大きくなったら大人社会へデビューです。

メダカの学校に高等教育なんてものはないのです。

 

 

【猫:雑種】

久しぶりのチョコさん。

全然登場しなかったけど元気です。

小さかった頃は鼻の穴が真っ黒でしたが最近ちょっときれいになってきました。

 

 

それでは今日はこの辺で
読んでいただきありがとうございました。
 

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