こんばんは。
メダカのサイシュウヘイキが無事に産卵を始めました。
とはいえ喜ぶのはまだ早いです。
ヒミツヘイキ達のように無精卵ばっかりという可能性もあります。
どうやって判断するかというと、
親指と人差し指の間に挟んでコロコロと転がしてやります。
有精卵は丈夫なのでそのぐらいでは潰れないですが
無精卵はちょっと触っただけでプチっと潰れてしまいます。
というわけでこの卵をコロコロしてやると丈夫!
ちゃんと受精卵を産んでくれてます。
これなら順調に稚魚を増やしていけそうです。
【カメオ】
絞りがきれいですし、香りがとてもいいです。
すっごいいい匂いがしますよ。
【栄光】
早咲きの栄光はもう2番花の蕾がだいぶ大きくなってきてます。
【イングリッドバーグマン】
中間くらいのイングリッドバーグマンはまだ先端に蕾ができてきたかなくらいです。
【モッコウバラ】
前回3/4位終わったかな?とお伝えした剪定の続きをしました。
ようやく完成。
気になるところを剪定し直したりして、結局前回で半分ってところでしたね。
【ピエールドゥロンサール】
バラアーチのピエールですが、去年夏過ぎあたりに黒星病が出てしまい
葉っぱが全部落ちちゃいました。
なのでもう耐病性が高い品種に入れ替えることにしました。
境目がよくわかりませんが、中央あたりに去年の冬にフォーシーズンズが植えてあります。
【ブランピエールドゥロンサール】
こっちはアーチの東側のブランピエール。
こちら側も中央あたりにルージュピエールが植えてあります。
アーチの上部から切っていきます。
半分くらい切っただけでもだいぶ景色が変わりますね。
【ルージュピエールドゥロンサール】
ブランピエールを切り終えました。
切ってみてわかったんですが1本ズドーンと伸びていたシュートは、
ブランピエールだと思っていましたがルージュピエールだったんですね。
さすがピエールの名をつけられるだけのことはある(?)剛直なシュートです。
これからよろしくね。
プランピエールの根っこは抜こうかと思ったんですが、
この距離だとルージュピエールの根も痛めそうだったので地上部を切るだけにしました。
大苗についてきた細い支柱は株に食い込んでしまったのか
全然抜けないのでしばらくはこのままです。
【クレマチス:ビエネッタ】
ついでにビエネッタも花後剪定しました。
株の半分くらいの高さでバッサリ。
【フォーシーズンズ】
アーチ西側のピエールドゥロンサールも切り終わりました。
フォーシーズンズはピエール達に比べると樹勢がおとなしいですかね。
急に日当たりよくなってしまったので葉焼けしないかちょっと心配。
というわけで見事に骨組みに戻ってしまいました。
これからまたゆっくりアーチを覆っていきたいと思います。
【ビワ:田中】
前回熟し具合を確認してから1週間経ちました。
有刺鉄板の位置を上げたのが効いたのか、ハクビシン被害は0です!
お、いい色合いですよ。
1つ試し取りしてみます。
木が成熟してきたおかげですかね。
田中の平均サイズは60~80gだそうなので、来年は80g目指したいです。
味見してみたところ酸味もなくいい感じの熟し具合のようなので残りも全部収穫。
袋掛けしていたうち、ちゃんと収穫できたのは半分くらいでした。
ちょっと袋掛け作業が早すぎたかもしれませんね。
まだちゃんと実が大きくなるか判別できるようになる前に袋掛けしていたので
そのまま落果するものが多かったようです。
試し取りしたものも含めて、今年は9個収穫できました。
そんな早めに袋掛けしても結局表面には傷がある状態だったので
来年はもう傷はあきらめてちゃんと大きくなりだしてから袋掛けしよう。
来年はもっとたくさん採りたいなあ。
8個収穫したなかで一番大きそうなやつを図ったら58g
結局試し取りしたやつが一番大きくて一番きれいでしたね。
【イチゴ:蜜香】
6月中旬でもまだまだなっていく蜜香。
実は小さめだけど、ほんとに甘いし、香りも強いです。
なんとランナーからも花が咲いてました。
思ったより四季なり性強いですね。
それでは今日はこの辺で
読んでいただきありがとうございました。