こんばんは☆
ヨシローです(^O^)／
第２部スタート②記事目です～☆
今回の記事は前回の火災保険の記事の続きになります。
前回の記事にも書きましたが
あくまでもド素人のヨシローの思考回路内の記事です。
聡明な皆様はその道のプロの方に相談される事を強くお勧め致します☆
では、本題に入ります。
①火災
②風災
⑧汚損破損等
⑨地震
⑩事故時諸費用
ヨシローが欲しい
と思った補償はこの５つでしたね☆
よってこの５つの補償を全て満たし、
且つこの５つ以外の補償は選ばなくて済む保険会社を探す事になります。
不要だと思ったモノにまで費用を廻す余裕はヨシローには有りません。
そう考えた場合に
⑧汚損破損等が意外なネック
になりました。
保険会社はこの世の中に沢山有りますが
この⑧汚損破損等を補償しようとすると
他の補償までくっついてきてしまう保険会社が非常に多いです。
何故か簡単に⑧汚損破損等を付けさせてくれないのです。
例えばこういうパターンです。
どんっ
こんなのや…
こんなのや…
こんなのです。
これらのプランの中から１つを選んでください的なスタンスなんですね。
⑧汚損・破損はフル装備に近いプランを選ばないと付かないよ～。
という事が分かって頂けると思います。
真の意味で自分の思い通りに補償内容をカスタマイズ出来るという
保険会社となると意外と選択肢は狭いです。
ヨシローの調べた限りだと
①東京海上日動 の住まいのサポート保険（一条提携）
②日新火災 の住自在
③セゾン の自分で選べる火災保険
④ＡＩＵ のスイートホームプロテクション
この４つぐらいではないでしょうか。
（他にも有ったらすいません）
ここからは消去法です。
③セゾンの自分で選べる火災保険
汚損・破損等という名の補償が無い。
（盗難による汚損・破損なら可）
前回の記事に書いた様な
『チビ助による窓ガラスの破損』 や 『壁を本気でぶん殴る』 といったものは補償されません。
ですが保険料も安く、ＨＰにて凄く簡単に保険料を見積もり出来ると言う画期的なシステムを持っており
一見の価値は充分に有ると思いますがヨシローの趣旨とは異なる為、候補から外れました。
④ＡＩＵ
よく掲示板等で前述のセゾンや日新火災の住自在と較べられる事の多い保険会社です。
掲示板に書いてある事を１００％信用する訳ではないですが
『追徴』 って…。 (゜д゜；)
と思い候補から外しました。
ゴメンナサイ…。
という訳で生き残ったのは
①一条提携の東京海上日動
②日新火災の住自在
の２つとなりました。
②日新火災 『住自在』
赤犬（サカズキ）
海軍 “最高戦力” 大将 『赤犬』ことサカズキ。
※第２部になってもネタは変わらない（笑）
火災・落雷・破裂・爆発
風災・雹災・雪災
事故時諸費用
破損・汚損
地震
建物保険金額２８００万（３５年一括）…￥３０５,４８０-
建物地震１４００万（５年一括）…￥７３,６４０-
家財１００万（３５年一括）…￥３０,９４０-
家財地震５０万(５年一括）…￥２,６３０-
合計…￥４１２,６９０-
良い所
・安価な火災保険の①番手！？勿論、東京海上日動より安い。
・ややこしい特約の類を減らした分かり易い保険内容。
・名の如く、ホントに自由自在な補償の選択が可能。
・実は東京海上日動のグループ会社（笑）
・意外と格付けも高い。
・汚損・破損等は建物・家財両方ＯＫ。（自己負担額１万円）
・事故時諸費用は損害保険金の３０％余分にＧＥＴ。（上限１００万円）
＆７０％被害で損害保険金の１０％プラス。（上限２００万円）
悪い所
・ＴＥＬの対応はそれなり。
・代理店契約になる。（代理店の人間次第で印象が変わる可能性大）
・費用保険金が手薄？！（片付け代とか出ないです）
・風災２０万縛り（まぁいいけど）
・東京海上日動に較べて家財保険が割高。
①東京海上日動（一条提携）
白ひげ（エドワード＝ニューゲート）
一条提携といえばこの御方。御存知、最強の海賊 『白ひげ』
火災・落雷・破裂・爆発
風災・雹災・雪災
臨時費用保障特約
破損・汚損
地震
建物保険金額２８００万（３５年一括）…￥３４４,８００-
建物地震１４００万（１年だけ）…￥１６,５２０-×５年＝￥８２,６００-
家財１００万（３５年一括）…￥１０,４６０-
家財地震５０万(１年だけ）…￥５９０-×５年＝￥２,９５０-
合計…￥４４０,８１０-
（地震保険は５年間に換算）
良い所
・保険会社格付けランキング上位の横綱。
・何度もＴＥＬにて問い合わせたが対応は◎。（支払いの時は分かりませんが（汗））
・手厚い費用保険金。（詳細はパンフを取寄せるかＨＰ参照）
・一条工務店の提携である事。（何かと…多分）
・皆様の手元に届く例の書類に記載のプラン①～⑦以外でも融通が効く。
（この補償内容もプラン外です。ダメ元で聞いてみたらすんなりＯＫでした）
・日新火災に較べて家財保険は割安。
悪い所
・地震保険が１年毎しか掛けられない。
・日新火災と較べると見劣りする臨時費用保障特約→損害保険金の１０％のみ。
※火災・家財毎にＭＡＸ１００万円。（家財そんなに掛けないし）
・日新火災に較べて割高。
・手厚い費用保険金ではあるが、こまか過ぎてよく分からない（笑）
・破損・汚損の補償が家財にかける事が出来ない。
（無念っ☆でも自己負担額は５千円）
こうやって見較べると東京海上日動の分が悪く感じます。
①高い
②地震保険が１年更新のみ
③汚損・破損等が家財に掛けられない
④見劣りする臨時費用特約（安いけど）
この④点は非常に大きいポイントです。
特に①～③は決定的な事由にあたるかもです☆
という事で…
日新火災 『住自在』 に決定！！
赤犬ＶＳ白ひげ
と、言いたい所だったのですが東京海上日動にまさかの逆転のチャンスが訪れます。
詳細は近い内に…☆
（引っ張るなよ）
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