毎年桜が咲き、一抹のわびしさを残しながら...散っていく。

それだけのことなのに胸が踊り、散り際を惜しむ。


桜の追っかけをした年があった。何と贅沢な旅だっただろう。ただただ桜を見る為だけに旅するなんて。

千年以上もさくらの花を咲かせている老木の何と艶やかな姿だっただろう。


木には人を癒す力がある。人間にはない不思議な力だ。
ATAMISAKURA



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何だろう、
 今回は尾ろうな話で恐縮だが、トイレの話をしてみたい。ニューヨークと言うとトイレの話題がよく挙がる。特にツーリストの場合、トイレ事情に疎く、使えるトイレが少なくて難儀するからだろう。

 事実私も街を歩いていて困る事が多かった。急を要して客でなくとも使わせてくれるスターバクスを血眼で探した事も度々。このコーヒーショップは比較的きれいだが、ようやく入ってみてその汚さにびっくりする店もある。文明国でこれほどトイレが汚いとはいかなる理由によるものかよくわからない。

 ニューヨークのタイムズスクエア駅のあるトイレなどは、4基あるうちのひとつが壊れていて、あとの3つもいつ掃除したのかわからない、映画「トレイン・スポッティング」に出て来たおぞましいトイレと酷似していて、とても腰掛けるどころではなかった。が、電車に乗る前にどうしても用を足さなければ電車内でガマンができなくなるだろう。思い切って入ったのだ。通り過ぎるたび、外観からして汚い事がわかっていたので(こんなトイレを使う日などやって来ないだろう)と思っていたのだったが…全く、夢でうなされそうなトイレだったが、ないよりはマシだった。

 日本に戻って来ると駅のトイレなどでもけっこうきれいで、洋式の便座が濡れている事などない。ニューヨークなどに比べれば日本のトイレは格段にきれいなのだ。それなのに、先日トイレが汚いと言い張って泣きわめき、用を足そうとしない子供を見かけた。

 私が時々ジョギングの帰りに使うある建物のトイレで、水洗の広々としたトイレで、建物同様古ぼけてはいるものの、掃除は毎日行なわれているので清潔である。そこのトイレで、祖母が孫と思われる7才ぐらいの男児を叱り付けていた。

「ウンチが出るって言ったから来たんでしょう!早くしなさい!」
「ここ、キタナイから出ない」
「キタナくない!ウンチをしないならここに置いて行くよ、付いて来ないで」
「早く用を足しなさい」
「キタナイから出ない」
「出る!」

 延々と押し問答をしていて、業を煮やした祖母が遂に孫をぶった。孫はそこで泣き始めたが、それでもトイレに入る様子はない。

 ここが汚かったら、日本全国、汚いトイレだらけで、外で用足しなどできないだろう。汲み取り式でもなければ中国のニーハオトイレでもない。一応文化的な、掃除の行き届いた水洗トイレを前にしてキタナイ、出ないとはどういう事だろうか。

 以前TVでトイレ事情の良くない国に行く大人の息子に向って「大丈夫?あなたウォシュレットのないトイレ、使えないじゃない」と言った母親がいたが、水洗トイレをキタナイ、とぐずる子供、ウォシュレットがないと用が足せない成人男性。何と情けない話ではないか。あまりにトイレ環境が整ってしまって「汚い」トイレに対する耐性が全くなくなってしまったものと見える。世界に出れば汚いトイレはいっぱいある。キャンプをすれば野外で用を足す場合もあるだろう。そうした場面に遭遇したらどうするのか。

 たかがトイレと思うかもしれないが、「あれは食べられない」「そんな洋服はいやだ」と、近年の子供を見ていると恵まれているというより、甘やかされすぎでやわになっていて、見るだに苦々しい。
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やらせは「あるある大事典2」が最初でも最後でもないだろう

 TV局のやらせは今に始まった事ではない。パッと思い付くだけでも日本テレビの「進め!電波少年」で猿岩石がユーラシア大陸横断ヒッチハイク旅行の途中に飛行機を利用していた件、朝日新聞の記者が沖縄県のサンゴに自分で文字を書いて水中撮影し、記事をでっち上げた件などがある。

 ウィキペディアの「やらせ」の項を見れば、さらにたくさんのやらせが載っている。NHKから日本テレビ系列、、TBS系列、テレビ朝日系列、テレビ東京系列と主要キー局のやらせがあるわあるわ。「発掘!あるある大事典2」を放映したフジテレビでも「めざましテレビ」「トリビアの泉」他のやらせが挙げられている。記述にある、テレビ東京系列の「教えて!ウルトラ実験隊」の「花粉症の治療法を紹介するコーナーで患者をでっち上げ」という件は「あるある…」と同じ日本テレワークが制作していると1月22日の「SANKEI EXPRESS」にある。

 やらせはTVや新聞だけではない。昨年12月には内閣府のタウンミーティングで事前に発言内容を示して質問させる「やらせ質問」もあった。こうなると「やらせ列島日本」の感までしてくる。

 私は数年前にある硬派の番組に不信感を持った事がある。番組内でコメントが使われたアメリカの大学の教授に質問しようとしてインターネットで大学名を検索した。すぐに出て来たので教授名を書いて人事部宛てにメールを出した。教授のメールアドレスはすぐに教えてもらえる場合が多い。が、その時の返事は意外だった。「そのような名前の教授はいません」という内容だったのだ。平易な名前で、スペル間違いなどではない。(おや?どうしてだろう)と不審に思ったが、まさか架空の人物をでっち上げるなどという事があるはずはない、権威のある番組なのだ。何かの行き違いだろうと結局そのままになってしまった。この番組はまだ続いている。「あるある…」にもアメリカの教授が登場しているが、引用された証言をことごとく否定したと報道されている。

 上述の局が製作するドキュメンタリー番組に知人が出演した際にはやらせとまでは行かないが、「演出」を指示/示唆されたという。知人はその「演出」を断わっている。こうした事はもしかしたら日常的に行われているのかもしれない。

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食品添加物が体によくないのは皆さん大体ご存知の事と思う。問題は、ど れぐらい悪いかという点になると「お上が許可しているのだからそう悪くはないだろう」と安心している点である。大企業や政府をあまり信じていない私は添加 物に関しても、許可されている物が安全だなんてこれっぽっちも考えていない。

「SANKEI EXPRESS」の中に添加物商社の元営業マン の安部郡司さんの記事が出ている。そんな商社がある事が驚きだったが、彼は企業向けに安くて売れる食品を次々開発して「添加物の神様」とまで呼ばれたそう だ。20年前、家族が食べているミートボールを見てがく然とする。それは、くず肉と添加物を多用して彼が開発した、安全でない製品だったからだ!因果応報 とはこの事だろう。救われるのは、彼がそこで改心して退職、「食品の裏側」を出版、添加物の実態を暴露した事。その後食品の安全性について後講演活動を始 めたのだそうだ。輪切りにした大根にポリリン酸ナトリウムなどの添加物をまぜると一瞬にしてつやつやと光る色鮮やかなタクアンが出来上がる様子に講演会場 の主婦から驚きの声があがったと書かれてある。

「最新 危ないコンビニ食」(山田博士著)によると、コンビニ食に代表されるファースト フードも有害物質(食品添加物)がてんこ盛り。例えば着色料のタール系色素黄色4号は体内に入ると有害なメチルニトロソ尿素を生成し、脳に入り込む。私は 揚げ物が多く、味付けも甘く、濃く、添加物が多いコンビニ食はまず買わない。時にはデザートでも買おうかと思うが、裏をひっくり返して添加物の多さにゾッ として元に戻してしまう。先だって電車で旅した時、空腹だったので仕方なく揚げ物系よりはいいだろうとホームの売店で「助六寿司」を買った。食欲がなくな るので裏の原材料名は見ず、食べ終えた後に見ると…コワそうな添加物がズラズラと並んでいる。

危なそうなところを拾ってみると、ハム、 添加醤油(その他卵、乳小麦由来原材料を含む)酸化防止剤(V、C)、酸味料調味料(アミノ酸等)、着色料(カラメル、紅麩 紅花カロチン、クチナシ、コ チニール)凝固材、グリシン酒精、酢酸(Na)、増粘多糖類、くん液、グリセリンエステル、乳酸(Na)、ソルビット、発色剤(亜硝酸Na)リン酸塩 (Na) pH調整剤、乳化剤…..

ネットで調べると発色剤の亜硝酸Naにより突然変異誘発物質(エチルニトロル酸)ができる恐れがあ るとか、リン酸塩(Na)が危ない、昆虫(エンジ虫)からとった着色料のコチニール、調味料(アミノ酸等)が不安だとかあるわあるわ。安全基準値なるもの があるにしても、どうやって安全だとわかるのか?

面倒で手間がかかるけれど、やっぱり手作りが一番なのだ。
柳沢伯夫厚生労働相の27日の発言には(またか!)とうんざりして怒る気にもなれなかった。

集会で少子化問題に言及し、「15~50才の女性の数は決まっている。産む機械、装置の数は決まっているから、あとは一人頭でがんばってもらうしかない」などと発言したというが、がんばってもらうとはどういう意味なのか?女だけに責任を押し付けて、男はがんばらなくてもいいのか?

無理しても産めという戦時中の産めよ、増やせよ的なメンタリティそのものではないか。松江市での自民党県議の後援会の集会というから「仲間うち」で安心しつい本心が出てしまったものと見える。そこに女性はいなかったのだろうか?いたとして抗議しなかったのだろうか。調べてみると彼は1935年生まれ、終戦時には10才になっている。まだ家父長制が健在な時代である。男尊女卑的な価値観が横行し、女性は子孫を増やす為の存在、男を産めばアッパレ、子なきは去れなどという蛮習もあり、女性を尊敬するなどという考えは微塵もない世代だろう。これで彼が長男ならば更に男性優位主義にはまりこんでいたと思われる。キャリアも党税制調査会長、金融担当大臣、国務大臣、国土庁長官などを歴任、こういうおエライさんではなおの事女など取るに足らぬ存在と認識していたのではないか。静岡県第3区で当選8回という超ベテランで周りから先生、先生と立てられているうちに「権力は腐敗する」という例え通り、自分はエライのだから何を言っても許されるとでも思い至ったものらしい。

氏は「話をわかりやすくしようとした。適切でなかった」と釈明したそうだが、「男は女を強姦できるぐらいでないと」との発言に匹敵する暴言、失言である。女性を機械扱いする無神経な男性が少子化や出産にまつわる法律改正などに携わる省にいられては困る。是非野党側は辞任要求を貫徹して頂きたい。

朝日新聞の取材に対して「(発言した)途端に、これはまずいと思い、失礼した、申し訳ないとお話しした」と釈明したとあるが、心にもない事が口から出る確率は非常に少ない。女性への差別的な意識は「全くない」と否定したともあるが、尊敬しているとも思われない。彼が周りの女性に対して日頃からどのような態度を取っているものか、TVのワイドショーの女性のレポーターの方々に徹底的に聞き込みをしてもらいたいものだ。

安倍首相は29日朝、柳沢厚生労働相に電話で、「このような不適切な発言がないように」と注意したと報道されている。進退問題については辞任の必要はないとの考えを示したそうだ。一切お咎めなしとは随分と甘い裁量ではないか。男女平等教育の浸透していない世代の男性の意識を変えるには注意ぐらいでは直らない。辞任も解任もないのであれば、せめてカウンセリングでも受けさせて女性に対する態度を改めさせるべきである。

ウェブ上でも見られます。

預金残高4000億円というネット銀行最大のイーバンクを利用している。支店名もジャズ、ロック、サルサ、などとファンキーで楽しいし、イーバンク同士の振り込みなら手数料がかからないなど、敷居の低いところが気に入っていた。他行口座振り込みは金額に関わらず一律160円である。銀行にもよるが、みずほ銀行を例に取るとATMから同銀行他支店に振り込むと3万円未満で105円かかるのだ。それに、入金があるとメールで知らせてくれるのも便利である。

最近ログイン方法が変わり、ニックネームでログインできるようになったので非常に楽である。ウェブサイトも都市銀行のように仰々しくないのも気に入っていた。「た」と過去形で語っているのは先日ちょっとした不都合な事が起こったからである。

先日、ショッピングの代金をイーバンクからジャパンネット銀行の口座に振り込む際、数字を記憶するのが苦手な私は、相手の口座番号が書いてあるメールからコピーした番号をイーバンクの口座番号記入欄にペーストし、相手の会社名を記入して送金を完了した。

すぐに送金完了のメールも来たので万事OKと思っていたらしばらくしてまた「メッセージがあります」というメールが来たので(おや、何だろう)とイヤな感じがして再度ログインしてみたら、「組み戻し」で送金が出来なかったとある。どうもコピペの時に一字抜けてしまったらしい。

一旦送金した金額が戻って来ているが、160円の手数料は戻っていない。そう言えば過去にも一度返金時に手数料が戻って来なかった。また何か間違いをしでかして再度160円を損するのはいやなので郵便局に出向いてATMで送金した。郵便局の場合は、記号や番号を入れると画面にきちんと相手先の口座名が表示される。間違いようがないのだ。

違った番号を入れても送金できるシステムになっているイーバンクからはこれからなるべく送金しないようにするつもりである。

ヤフーの決済システム「Yahoo!かんたん決済」の説明文には、口座情報に誤りがあり、振り込みが行えなかった場合も、再振り込みの際の手数料はいただきません、とあり、イーバンクのように2度3度と手数料が取られる心配はないらしい。ここは3000円以内の利用額だと手数料が108円(税込)と郵便局やイーバンクより安い。金額が高くなるに従って手数料も上がるから気をつけなければいけないが、利息を100円もらうのも大変な昨今、銀行は賢く利用したいものだ。

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