休眠中★白大蒜と赤唐辛子

休眠中★白大蒜と赤唐辛子

芸術にかかわるかかわらないにかかわらず幅広いジャンルのアレコレをナンダカンダ言ってます。無期限休眠中です。

Amebaでブログを始めよう!
しばらくマジ放置してたんですが、2年ぶりくらいにログインしてみたらなんかコメントが入ってる!

たいへん今さらなので、それぞれのコメントに返信するのは控えますが、皆さま、このようなボンクラアラサー女のどうでもいいブログをわざわざ見に来ていただきありがとうございます。

とても嬉しかったので、せっかくだからまたなんか書こうかなと思わないでもないんですが、最近どうでもいいネタをFacebookで小出しに吐き出してしまっておる関係で、ちょっと一筆したためるほど言いたいこともなく…。

えっと、
ネタを探してから出直します(; ・`ω・´)

◇瓜◇
小野不由美のホラーは読みやすいわりに土着の信仰とか民族独自の概念が入ってくるので、ありきたりなホラーにはならないところがイイよね。

今回はドキュメンタリータッチ、というかエッセイのような体裁の作品です。記載の内容を検証せずに読み進めるだけでは本当にノンフィクションなのかどうかまではわかりません。フィクションであってほしいですが。


主人公は小野不由美本人。駆け出しの頃にあとがきで怖い話のネタ募集したら、数年越しでやってきた一通の手紙に端を発します。
その手紙の内容自体は「隣の部屋から変な音がする」という他愛のないもので、作者も「気のせいではないですか」などとつれない返事をよこしたりしたのですが、どうにも気になった手紙の主が自ら取材を始める、というお話。

出てくる怪異自体はありきたりなもので、強烈に怖いわけでもなく、危害も加えられません。近所に聞き込みを進めても近い過去に自殺だの殺人だの物騒なことがあったわけでもなく、ただなぜか人の移動が多いという事実だけが魚の小骨のようにひっかかる。
その住人が主に聞き込みを進めていき、断片的で単独ではあまり役に立たない情報をつなぎ合わせながら、たくさんの家庭の行先を探し、少しずつ時代を遡っていきます。

語り部である作者の立ち位置は、起こる怪異を素直に受け止めず、「気のせいではないか」「それは別の現象なので今回の件とは無関係なのでは」と懐疑的なコメントを出す役。
こういう一歩引いた性格の人が語り部だと、読者がつい油断して語り部に同調してしまうので、かえって危険だよねえ。


肝心の怪異自体よりも、穢れという一般的に信じられてきた概念(人が亡くなった後の服喪とかに通じるものです)を根底に置いて話が展開されていくので、そういうこともあるんじゃないかと思わされるところが怖いというか不気味。その穢れを介して、縁もゆかりもないはずの人たちが過去から延々と繋がって…というか意図せず繋げさせられてしまうというところが嫌ですねえ。
そんなこといったら穢れてない土地なんてないんじゃないかという気もしますが、だからといって鼻で笑い飛ばすこともしづらいのは、きっと日本人だからなんだろうなあ。


リングとか呪怨みたいなのはあまり怖がらない私ですが、これは現象自体がありきたりなのでかえってリアルで怖かったです。
なんかセット販売みたいになってる「鬼談百景」も読んでみようかなあ。


◇瓜◇

残穢/小野 不由美

¥1,680
Amazon.co.jp

ハクメイとミコチ 1巻 (ビームコミックス)/エンターブレイン

¥651
Amazon.co.jp


体長約9cmの妖精さん?の話です。

森の中に住んでいて、木の実を使って料理したりお散歩したり、なんかすごくカワイイ。
あまり大したストーリーはないです。ひたすら癒し系。

人物、というか妖精さん?たちの見た目はなんかこうポムっとしててカワイイんですけど、時々着替える衣装とか景色とか動物とか、そういうところの描写とか設定とかがかなり細かくて、しげしげと見ていても飽きのこない内容です。

いやーカワイイ。なかなかいいですねえコレ。


◇瓜◇
そういう人を目にすると、言いたくて言いたくてモヤモヤしてしまうので、ここに書いてストレス発散しようと思います。
どうせ要らぬおせっかいだろうと思うので、面と向かって言うのは遠慮しています。



セールス電話に延々つかまってしまう人、あなたには


・相手の話を聞いてあげる義務はありません

・相手の質問に答えてあげる義務はありません

・会話のキャッチボールをうまく続ける義務はありません

・相手の気持ちを考えてあげる義理はありません

・通話を切る意志を相手に了承してもらう義務はありません



というかむしろ、契約する意志もない長電話をする方が迷惑をかけていると思います。きっと相手は1日何本以上電話しろというノルマを課された人間です。期待をさせずにサクッと終わらせてあげた方がむしろ相手のためです。

というわけで、無用のセールス電話は、要件がわかり次第すぐに切ってあげましょう。
訪問セールスも同様。


まあそれも面倒くさくて、ワタシはカメラつきインターホンで見て、用がなさそうなら居留守をするというパターンがほとんどなんですがね。ハハハ。


◇瓜◇
ニューヨークの歯科医が教えてくれた、歯を白くする10の食べ物
テレビや雑誌で見るハリウッド女優の輝くような白い歯に憧れています。でも、定期的なホワイトニングは面倒..........≪続きを読む≫


パイナップルって食べると歯白くなるん?パイナップルもりもり食べようかな…

コーヒー紅茶でステインついたら、磨いても色がついたままになるのかなあ?


◇瓜◇
学生時代に「一度は読んどけ」的なことを誰かに言われたものの、どうも古い本というのは苦手なのでなかなか手を付けられずにいたんですけど、たまたま職場の人が持っていたので貸してもらいました。


いちおう解説↓
自然を破壊し人体を蝕む化学薬品。その乱用の恐ろしさを最初に告発し、かけがえのない地球のために、生涯をかけて闘ったR・カーソン。海洋生物学者としての広い知識と洞察力に裏付けられた警告は、初版刊行から四十数年を経た今も、衝撃的である。人類は、この問題を解決する有効な手立てを、いまだに見つけ出してはいない―。歴史を変えた20世紀のベストセラー。(amazon商品の説明から抜粋)



むかし、DDTをはじめとする農薬がバンバン使われ、工場が汚水を垂れ流すことに誰も疑問を呈さなかった時代がありまして、この本はそういう環境破壊に警笛を鳴らし、現代につながる環境保護の大きな流れを作る引き金になったものです。たぶん。

そういう意味でとても素晴らしい本で、著者も運動家として偉大な方だというのには疑問を挟む余地がありませんが、



すっかりその運動が功を奏しまくって環境保護が当然のように実施されるようになり、かつ化学物質の知識も当時から段違いに進歩して教育レベルも上がってしまった現在の頭で読むと、なんというかダル…もとい、既知感のある内容だなあ…。

そして、だからこそブームになったんだろうけど非常に感情的で、同じような内容を表現を変えて何度も繰り返すようなところもあり、けっこう読みにくいです。


というわけでまだ全然読んでないんだけど、読み終わったら★つけようと思います。



◇瓜◇
ロシア隕石落下、負傷者1200人に 被害半径は100キロメートル以上
 2月14日午前、ロシア中部のチェリャビンスク州に隕石が落下した件で、負傷者数が1200人を超えたこ..........≪続きを読む≫

普段テレビを見ない&週末に家にいないと、こういうエキサイティングなニュースがあっても出遅れちゃってなんだか盛り上がりづらい感じになるよね。

わりとリアルタイムな時にtwitterで情報の片鱗は見たんだけど、RT@~RT@~くらいの情報だったので全然よく見てないまま別のことに気を取られてて、完全に流行りに乗り損ねたよorz

これからはもうちょっとニュースみよう…


◇瓜◇
悪夢!スマホ依存になると「顔」が変わってしまうと判明
移動中の電車内では、ほとんどの人がスマートフォンを手にしている時代。スマホ依存症、スマホリックなんて..........≪続きを読む≫


(↓一部引用)
就寝前にスマートフォンを操作すると、体内時計を正常に機能させるために重要なメラトニンというホルモンの分泌に影響を与えます。
画面からの明るい光を浴びると、身体がまだ夜ではないと誤解をし、メラトニンの分泌量が減ってスムーズに入眠できない、睡眠不足になるといった不調を引き起こします。
就寝前は室内を暗くし、スマートフォンの操作をやめることで、睡眠に関する悩み改善につながるはず!
(引用ココマデ)

な、なるほど…!!

どうも寝つきがわるいと思ったらこれかーーー!


◇瓜◇
チョコをもらいたい。


面白いやつ。


しかも面白い形に固めただけとかじゃなくて、スゲー作りこまれてるやつ。



ほしいなあ~~~



◇瓜◇