娘の誕生日だったので日曜日にケーキを予約しにいった。
ケーキを選んで、プレートのメッセージも決めて、
ローソクの数、何日の何時かもお願いした。
注文が終わると最後にお渡しは「こちらで良いですか？」と
聞かれました。
「他にどこがあるのですか？」と尋ねると
「本店です」と。
「場所は？」と聞くと
「本店はその日は休みです」だって。
最初から渡せないんのだから最初から言う必要ないのに。
きっとマニュアルにあるのだろうけど
目的が分かっていないとマニュアルも効果は半減です。
今年の女子テニスの東レ・パンパシフィック・オープン
大坂なおみが21年ぶりに日本人として決勝に進出しました。
それなのにテレビ中継がBSしかない。
なんてもったいないことか。
錦織圭がリオで銅メダル取って、全米でベスト4と男子テニスは注目されている。
なかなか女子選手に注目が集まらない状況なので
折角テニスに注目が集まって、プレー人口も増やすチャンスなのに。
やっぱりトップレベルの試合を見ないと本当のすごさは分かりません。
1999年に私がロンドンに赴任した時、衝撃を受けました。
何にかって。サッカー(英国ではフットボール)。
日本でもJリーグもあり徐々にレベルアップしていたころです。
ロンドンで何気にテレビをつけた時にやっていたプレミアリーグ。
誤解を恐れずに言うならば、
別のスポーツかと思うくらいすごかった。
サッカーは全然詳しくないけれどすげーって感じました。
因みに当時ロンドンのキオスク(売店)で売られていたポストカードですが
名所や景色以外だと男性2人のものがほとんどでした。
1人はウィリアム王子。
もう1人がデイビットベッカムだったのです。
もちろんサッカーに詳しくない私は、
それがベッカムだと知るまでにかなり時間がかかったことは言うまでもありません。