今日で、マヌエル・ベタンソスのフラメンコクルシージョが終わりました💃
7月17日〜19日はタンゴ
7月20、21日はテクニカ
のクラスを受けました。
タンゴでは、ダイナミックかつ繊細なパソを習い、それをいかに音楽で生かしていくか。
何コンパスめとか、説明ないので、音を良く聴いてどこで入るか。沢山の曲を知らないと入るタイミングがわからないので、私はもっともっと知らなければいけません😓
そして、マヌエルのお手本は、パワーがあるのだけど、とても、ナチュラル。
やはり、踊りの上手い人は、どのジャンルの踊りでもナチュラルなんだなぁと、今更ながら
感動✨✨✨💞
テクニカクラス、第1日めは、身体の軸と脚の基本。脚(パサデアート)が不得意な私は、間違えて、マヌエルに鏡越しに笑われましたが。。。体重は、前に、つま先重心で、バックにならないということは、バレエと一緒でした。フラメンコシューズのまま、ルルベ(上に)→プリエ→グランプエ→ルルベ→かかとはドンと降りず下ろす。まるで、バレエのポワントクラスでやるような練習でしたが、バー無しなので、きつかった😅
そして、テクニカ2日め。クルシージョ最終日は、バレエでよくある、シェネ。
バレエみたいに何回転もしませんが、回る前は、プレパレーションもして、回る準備。
そして、何人も、内股を指摘されていましたが、バレエと同じように、脚を開くこと。
私は、バレエをしているので、開いていたつもりでしたが、プレパレーションと、パソの途中のプリエをもっと開けとマヌエルに、太ももを手で押されました😅
そして、シェネは、行く方向に顔のスポットをつける事もバレエと一緒‼️
フラメンコのクルシージョだったのですが、
バレエテクニックはやはり、大切なのだなぁと
再確認。
この基礎の上に、踊りがある。
基礎が無いと、いくら練習しても上手くならないと言われました😅
当たり前ですが、何でも、基礎って大切ですね✨✨
この5日間で、吸収出来た事を、広島に帰って頑張ります‼️
最後になりましたが
マヌエル・ベタンソス先生、
このクルシージョを開催されている先生方、
このクルシージョを私に紹介してくださった
秋友ともみ先生に感謝いたします✨✨💞