芦生の森
小さい秋でも見つけに京都の芦生へ。
前日もキャンプをしていた店のみんなと合流予定が、案の定二日酔いと道迷いのため
1時間ほど寝て待つ。
もうすでに雪が積もっていた登山道入り口。車内で寝ていたが 寒すぎ...
秋どころか冬を見つける。
芦生の京都大学演習林一帯は、ありのままの森が手付かずで残っている。
近畿地方の山をなめていた僕は少し反省。
熊野といい芦生といい、近場でも自然を満喫できることに最近ようやく気づきだした。
雷が落ちてもなお、青々とした葉をつける木
命あるときは森の木の一部として、
命が終わったあとは他の木の命の一部として、
森から与えられた運命を全うし、そしていつか森に返っていく
永遠に続く地球の営み感じることができた。
なんかプチ屋久島な感じやったなぁ。 屋久島いったことないけど...
そして今回の山ツアーの目的地
ビック木!!
このあたりの固有種、芦生杉。ここまで成長するの何年かかったんかな??
かなりのオーラを発してた。
となりにいるおっさんも人間としてはかなりでかいけど、まだまだやな哲杉。
チャイを作ってくれたはやみ嬢に感謝!!
次回は奥さんも連れて行きたい。キャンプからね。
読図も勉強しよう。5Mの雪が積もった芦生にいけるように。
everybody thanks!!
裏山
父方も母方も、ほぼほぼ親戚一同大阪(しかもほとんどチャリ範囲)に住んでいる自分にとって、
小学生の時とか夏休みに田舎のおじいちゃんおばあちゃんに帰るだの、田舎から米や畑でとれた作物など送っ
てきただの言っている友人はかなりうらやましかった。
そんな自分にとって嫁の祖母は京都の舞鶴在住なので、田舎を持たない僕にとっては、唯一の田舎&里帰りなわけで...
顔を出すときは存分に夢の田舎ぐらしを堪能させていただくのですが
たけのこ掘りをしたり
山椒をとったり
ふきをとったり
ぜんまいをとったり
三つ葉をとったり
天然のわさびを見て感動したり
山の恵みをたくさん頂いたわけです。
むかしから日本人は自宅の裏山や近場の海から食材を手に入れ、何十年、何百年というスパンの視野で、持続可能な形で自然と共生していたんだろうなぁ。
というより自然に生かしてもらえてたんだろうなぁ。
くぎを一本も使わず、木のアールまですべてを利用&計算されつくした祖母の家の梁のように
自分も子供の代、孫の代、ひ孫の代、そのさきずっとずっと続いていけるような生活の営みをしていかないと。
なんて、辛気臭いブログもたまには。
まあとにかく自分でとった食材もなかなかいけます。
いとしのボブ。
元来、自分の道具にはかなり凝る性格にある。
言い方をかえればすぐ、形から入ってしまうということ。
約半年間お小遣いをためて、念願のNEWボードを購入。そして2ヵ月後やっと納品されました。
感無量です。カラーリングなども、優柔不断な自分が全部きめたり…。 そうとう楽しみにしていたレベルアップのボード
(カエルのボブ)
今日、初試乗に行ってきました。
でも、今までできていたはずの、ことがNEWボードになると あれっ!! ぜんぜんできひん。 初心者用の板やったらできてたのに。
みたいな感じでした。
自分の力のなさを実感。このままではシェイパーに申し訳ない。あらためて練習しなおしです。
とりあえず夏までに肉体改造!!
































