あれだけ たくさん の 星の中 から
たった ひとつ 見つけ 出して くれた人
いくら 眺めていても 飽きることなく
欠点と思っていたところさえ
可愛いと 笑ってくれた。
足りない 何か を 探して
( まるで それがなきゃ ダメみたいに )
歩くのは どこか 空しくて
でも
今 手にしてるもので 大丈夫 な こと
( 必要なもの は 与えらえる と )
教えて くれて
そ こ に いる の が 当 然 の よう に
たくさん の 中 の ひとつ が
その 時々で 表情を 変えながら
積 み 重 り
まるで 地層ができる ように
消 え な い も の も あるの。