風の時代に入ったというのに
土っぽい玻美帆です。


さっきから、雷鳴が轟いて
雨が降ってる

雪はすこし溶けるだろう


昨日のblog
コメント下さった方
いいねしてくださった方々
見てくださった皆様

ありがとうございます


あんなの誰が読むんじゃいと思いながら
要らん事まで書いたなぁとか
ほんとに載せて良かったんかなーとか
性格悪いのバレるなーとか

浮かんでは消えて
でも残して置きたかった



私はとっても社交的で
人見知りと言う単語は辞書になくて
割りとニコニコしてる方で
すぐ打ち解けるタイプです

けど、
自分の気持ち言うとか
どーしたいとか
買って欲しいとか
モノ貰うとか

めちゃめちゃ苦手なんです。


だって全部言ったら嫌われてしまうもの


だから、
小学生くらいかな?
日記みたいのをつけてた時期があって
たぶん「アンネの日記」に触発されたんだと思うけど


そこくらいにしか本音なんて書けてなかったと思う

書いたり書かなかったりを経て

高校から倫理を勉強しだした頃が
一番自分の存在のあやしさに
もがいていたのかも知れない



そして今は…

「ここで書く」
あなたが見て
あなたが読んでくれてる
そのことに
救われているのだと思う



自分の望みを記すのが
こんなに心許ない事だとは思わなかったけど
あなたが居てくれるから
ここは私の望みを託せる場所なんだ


辛いのはもう沢山
幸せだけがいい
それが
甘ったれでも根性なしでも情けないことでも

もう優しいだけで十分なの


好きな人に好きって言って
好いてもらった人に
好きだよって言ってもらえて

安らぐ軆に癒されて

眠りたいだけ眠って

お腹も満たされて

贈り物も貰って
お返しだってしなくて

自由な時間と
潤沢なおかねと

仲間たちといっぱい話して

見たい景色を見に行って

写真撮って

快い人達の中に居て

気持ちいいお布団で
びろーんとなるの




でも不思議
何故 望みを書いてるのに
鼻の奥がツーンとしてくるんだろう
何故 少し悲しくなって怖いんだろ




聞いてくれて、ありがとう