だんごむしのブログ

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続き。

陣痛タクシーを呼び、1人で産院に到着したのが深夜1時のことでした。

まだ陣痛間隔は5分くらい。痛みもそこまで強くありません。

深夜1時
病院が用意してくれた出産用の服に着替えて、しばらく様子を見ましょうということで、お腹の張りを確認するモニターをつけてしばしベッドですやすや。←まだまだよゆーでした

助産師さんの話では、もう少し陣痛が進んだら無痛分娩の麻酔を入れる準備をしましょう。と。。
無痛分娩の麻酔が効くと、陣痛が遅くなったり止まったりしちゃう人もいるとか。。

深夜2時
また助産師さんが部屋に回ってきた。子宮口の広がりがまだ3.5センチとのこと。。もう少し頑張ってね!と言い残して担当の助産師さんが変わってた。

深夜3時
陣痛3分間隔になっていて、もう痛い😱😱
長女の時こうだったかな?と思い出し冷静にフーフーと痛みを逃す。。でも、もう本当に痛くなってきたのでナースコール!!
子宮口4センチ。
もう少ししてから麻酔の方がいいかなと思うんだけど、痛みが耐えられなかったらもう麻酔する??と神のお言葉が。。
麻酔の針を刺すのは助産師さんではなく、医師しかできないので、先生の用意が整うのを待つ。待つ。待つ。

今思えばこの時の痛みが一番痛かった😱
4センチの時点でもう耐えられなくなっている私…

神様先生がやってきて、早速始めましょうと。
陣痛が来ているのにお腹を抱いて丸くなり、背中を先生に突きだせ。と無理な要求…
陣痛と陣痛の合間の2.3分で背中に針を刺すらしく、何度かタイミングを合わせいざ注射。

いたーーーーーい😱😱😱

背中に針、本当痛かった…でも一瞬。

麻酔が効き始めてから、私は全く痛みを感じませんでした。

先生や助産師さんが
『耐えられない痛みが10だとしたら、今どれくらい??』何度も聞いてきます。

『…え?0ですけど…』

と私が答えると、本当に?本当に?と何度も何度も確認されました。笑

私は麻酔が効きやすかったみたいです。まれに針の位置が少し違ったりするだけで麻酔が全然効かないようなこともあるみたいなのです。

というわけで、この時点では無痛の麻酔は成功だったみたい。麻酔は1時間半〜2時間毎に薬を足すようです。痛みのレベルが8くらいになってきたらまた薬を足します。という表現でなかなかむづかしいなと思いつつ、麻酔がきれるのが怖く、時計が気になってました。

とにかく、信じられないほど痛みが消えたので陣痛室で爆睡・旦那にライン。。時々くる助産師さんに子宮口を確認してもらうと、どうやら1時間に1センチくらい開いているとのこと。

このままだと、産まれるのは午前中かな〜なんて話していました。旦那にも、朝起きたら長女と来てね〜🎵みたいな連絡を入れました。

5時   麻酔追加 …麻酔が切れてくると突然痛みが襲ってくる💦💦寝てたら1回目の麻酔から2時間たってました。

6時半 先生の診察… まだ少しかかりそうだね。麻酔足す?と言われてしばらく放置。少し痛みが出てきたところで

7時 麻酔追加…まだまだと聞いていたのに急展開。

まさかの、ぜんかーい!!!

麻酔追加してすぐに分娩室行きとなりました。

この時点での痛みは、ゼロ🎵

全開と聞いて、え?まじですか?と言った私。

いつ破水したのかも知らない😂

いざ、分娩室へ!

つづく。