粉骨 | ぽふのあの足あと

ぽふのあの足あと

K家の愛犬ポッキーとフランとのあの記録とK家の日常

本日、有給デー。

そろそろポッキーの記録を残しておこうと

思いつつ、どんどん時間が過ぎてます。

ポッキーの辛い姿を見てた期間は

フランより長かったし

何より腎臓病の最期って辛い。

でも、きちんと記録しようと思ってます。


その前に


ずっとこの骨壷が嫌でした。


火葬の日を思い出してしまうから。


見るたびに辛い。


今年の2月、ぽふのお骨を粉砕して頂きました。


郵送は不安だったので、


この骨壷2個持ってお店まで行きました。


きちんとした説明もあって


粉砕前の重さと粉砕後の重さも


記録されてました。


粉砕している所も見せて頂き


とても安心しました。



粉砕された骨は、真空パックになり


桐の箱に入れられていました。


真空パックはそれぞれ3個に分けてもらって


一個は仙台の主用。


今までの骨壷とカバーはお預かりサービスを利用しました。


千葉のお部屋では、小さな骨壷へ。



小さなお地蔵さんも。


木製の蓋には名前を刻印。


そして、ずっと探していたおりん。


音に拘り、色々探してたけど


やっと見つけた💡


この音色に癒される☺️


手を合わせる度に心が安らぎます❤️


我が家は子供がいないし


今のこのバラバラ生活がいつまで


続くのかもわからない。


動物達は、遺骨に執着しないというのを


読んだこともあり


ならば、私が最期を迎えたら


ぽふと一緒に散骨して欲しいなと。


その頃には、のあもかなぁ。


今後の事はわからないけど、


これが私たち夫婦が決めた手元供養。


ぽふの亡き後も、ずっと


自分のお気に入りで供養したいです。


姿が見えなくても


私たちの愛は無限大❤️


ずーっと大好きだよ。


ぽふ、ありがとう😊