遅いので見て欲しい、
と13.3型dynabook。

東芝
dynabook
RZ63/VS
CPU: Core i7-5500U@2.40GHz
DRAM: 8GB
SSD: 256GB
OS: Win 7 32bit東芝ダウングレード
   => Win 10 64bit POF高速


診断で見せていただきました。
(個人情報なので、写真はなし)

SSDで、高性能CPUの割には、動きが
もっさり。
タスクマネージャー(Ctrl+Alt+Delete)
にてメモリのグラフを観察。

アイドリング時点でさえ
たまにCPU消費がかなりブレ、
メモリ消費も2GBを超え。
無駄なプログラムが多そうです。

よく見ると、8GBMaxでない!

コンピューター=>
システムのプロパティ
上のシステムの実装メモリ:
8GB
にもかかわらず、使用可能:
3.4GB
程度でした(驚)。

どうやら、メーカー独自の
Windows 8.1のダウングレード権による
Windows 7。
なぜか 32bit仕様。

なぜメモリ上限を使わせる
64bitでない商品を販売するのか?

そういえば、同じく
dynabookで似たような事例、
思い出しました:
生協dynabook 遅いR731 修理

既に不要な既存プログラム、
そして意図せぬ追加で入れてしまったプログラム等が
膨大であることから
Windwos をクリーンインストールし、
当店の高速化を提案。

使い慣れたWin 7か、Win 10
か迷っていたようですが、
サポート切れまであえて
重いWin 10を使わず、必要に
迫られるまでは
Win 7でいく決断頂きました。

実はWin 7をインストールは
問題ないのですが、
チップセット等以外にも、
グラフィック、Ethernet(LAN)、Wifi(無線LAN)、等
のドライバーは手作業にて。

これらを入れ、再起動をかけると
何故か”悪魔の”
Windows 修復が(泣)。

なんどもやり直しましたが、
結局あきらめました。
(公開ドライバが Win 8.1用ということも?)

最終的には
Windows 10にて再生。

残念ですが、仕方ありません。

ただ、そこは当店のこだわり。
Windwos 7風に見せる
Classic Shellを。

その後、当店通常の
Windows 高速化・最適化を。

普段の当店Win 7よりは
若干重いこと。
(メモリ消費は、当店Win7の1GBに対し、1.5GBとか)


特に再起動させた最初の時間(1-2分?)
は「メンテナンス」
と称するらしい詮索作業が
残念ですが。

さすがに
モバイル用のCore i7も
第5世代。

確かに熱を持ちにくいようです。
(インストール直後はWin 7に比べ、Win 10はファンの音が大きかったですが)

これで、快適モバイル、
ご活用ください!